庶民を苦しめる「学パラッチ制度」の再考を(上) - (朝鮮日報)
庶民を苦しめる「学パラッチ制度」の再考を(下) - (朝鮮日報)

 教育科学技術部は塾・予備校苦情センターや通報報奨金性制度を実施しており、国税庁は違法に高額な塾代・家庭教師代に対し、税務調査を強化するとしている。
(中略)
 教育科学技術部が今年7月に導入した塾・予備校違法営業通報報奨金制(別名:学パラッチ=学+パパラッチ制度)は、その代表的なケースだ。同部によると、7月7日に制度を施行して以来、12月2日までに計1万9800件の通報があった。1日平均約133件という計算だ。

 韓国では違法営業をしているさまざまなものに対して、密告通報奨励金を出していまして。
 以下のようなものが存在します。

 交通違反を見つけては申告するともらえる報奨金。
 食品衛生法違反を見つけて申告するともらえる報奨金。
 映画の違法ファイルを流した人間を見つけて申告するともらえる報奨金。
 税金滞納者が持っている財産を見つけて申告するともらえる報奨金。
 牛肉の原産地表記がされていないことを申告するともらえる報奨金。
 たばこの投げ捨てを写真に撮影して申告するともらえる報奨金。
 小売店でのビニール袋が禁止された際に、ビニール袋を要求してもらった上で、違法申告してもらえる報奨金。

 ……いや、冗談ではなく。
 すべて実存する(あるいは実存した。交通違反はもうすでに終了しているはず)密告通報報奨金です。
 密告通報制度というものが韓国社会には馴染んでいるのですね。

 韓国にビッグブラザーはいっぱいいるのだなぁ。