【社説】「偽証天国」からの脱却には司法妨害罪の導入を(朝鮮日報)

 日本に比べて2002年には671倍2008年には673倍という偽証の数がある韓国ですが、この記事を見るだに問題であるという認識はあるようですね。どうやら。
 ちなみに記事中で出てる数では2007年の統計で比較すると543倍だそうで。
 日本側の数字が低すぎるために、比較時のゆらぎの幅が広すぎるのですが、簡単にいえば日本とは比較にならないほどに韓国という社会では偽証が多いということは確実にいえるでしょう。

 これは完全にウリとナム、すなわち内側と外側という縁戚にも似た感情によるものですね。
 ウリ、すなわち内側とされるものから「偽証を頼むよ」と言われたら韓国社会では断ることはできないのですよ。

 なぜ……といわれてもそれが韓国のウリとナムだからです。
 今日、ちらと書いた『日本辺境論』では「日本では場の空気に逆らえる者は存在しない」という記述がありますが、まさにそれと同じように「韓国ではウリに逆らえる者は存在しない」のです。
 愛国商法も偽証とまったく同じ文脈で語ることができると思います。
 ウリとなったものは支援しなくちゃいけないので、D-WARSみたいなデビルマンクラスのクソ映画ですら当時の歴代観客動員数で5位になってしまったりするわけですね。

 で、朝鮮日報ではそういった恥ずかしい──

> 血縁・地縁・学閥を土台とする縁故主義・温情主義と、金さえもらえるのであれば何でもできるという考え方が、時に「息を吐くようにうそをつく」などといわれるような社会の雰囲気を作り上げているのだ。
(引用ここまで)

  ──という状況をなんとかするには法整備しかないということを書いているのですが。
 じゃあ、その法整備と法の運用が韓国ではまともにできているのかという根本的な問題があるわけで。
 すべてをゼロからドンガラポンしないとダメなんじゃないかなぁ……でも、それをやってしまったら、その後にいる人間というものはもはや韓国人ではないなにかであるという気もしますが。