釜山貯蓄銀不正事件、責任転嫁に終始する政府機関(上) - (朝鮮日報)
釜山貯蓄銀不正事件、責任転嫁に終始する政府機関(中) - (朝鮮日報)
釜山貯蓄銀不正事件、責任転嫁に終始する政府機関(下) - (朝鮮日報)
監査院・金融監督院、1年間不正を黙認=釜山貯蓄銀(朝鮮日報)
釜山貯蓄銀行は巨大な不動産会社だった!?(上) - (朝鮮日報)
釜山貯蓄銀行は巨大な不動産会社だった!?(下) - (朝鮮日報)

 うーん、基本的にはアレだな。
 グレートリセッションで韓国の不動産バブルが崩壊しなかったらなんの問題もなく運営されていて、違法貸し出しもきっちり返済されていたのでしょうね。
 というか、韓国の金融機関ではおそらくこういう不正融資は日常茶飯事で行われていたのではないかなと思われます。

 これまでは経済成長に伴って不動産価格も伸びてきたので、不正融資も返済できて、穴埋めをしっかりやれてなにもなかったかのように装うことができていたのですよ。
 ただ、もうそういう時代は終了してしまったということですね。
 日本の不動産バブルが人口ボーナスが終わる少し前に弾けたのと同様に、韓国もそのまま同じ軌跡を辿ってしまっています。

 この一連の貯蓄銀行の破綻、および不動産PF債権の不良債権化は終わりのはじまりなのかなぁ。
 5年後とかに後ろを振り返ったときに、このPF債権の不良債権化というのは糸のほつれはじめになっていた……というような感じになるのかもしれませんね。

 あ、PF債権というのはプロジェクトファイナンス債権のことで、不動産開発のための融資なのですが。
 要するにサブプライムローンです(笑)。
 簡単で適切な解説がシンシアリーさんのblogでされていますので、そちらも参照してください。

Web魚拓:釜山貯蓄銀行は巨大な不動産会社だった!? / 釜山貯蓄銀不正事件、責任転嫁に終始する政府機関 // 監査院・金融監督院、1年間不正を黙認