ノーベル賞を待ち望む韓国、「空の台座」や「名前のない橋」など準備は万端(韓フルタイム/livedoor)
>2009年に開校したばかりの蔚山科学技術大学校は、科学・技術分野の人材育成に力を入れている国立大学。校舎は大きな湖を囲むようにして建っており、キャンパスには川が流れている。その川には8つの橋が架けられているのだが、それらに名前は付けられていない。なぜなら、蔚山科学技術大学校の出身者からノーベル賞 が出た時に、初めて橋に名前を付けるからだ。

学生のチャレンジ精神を育てたいという同校のチョ・ムジェ総長のアイデアによるもの。総長は、「先端融合学問の創意的な人材育成をビジョンに掲げている。学生が『ノーベル賞受賞者の橋』を見て、大きな志を抱いてくれるよう願っている」と期待を寄せた。

浦項工科大学校には、何も置かれていない空の台座がある。キャンパスの中央広場に設置されており、同校出身者からノーベル賞受賞者が出たら胸像を置くのだという。前面には「未来の科学者」のプレートが付けられている。パク・チャンモ総長は、「学生たちのノーベル賞とフィールズ賞に対するチャレンジ精神を育てるため設置した。2020年までには空いた台座の主が表れるだろう」と話した。

ちなみに、同校には、ロバート・ラフリン(1998年、ノーベル物理学賞受賞)をはじめ、26人のノーベル賞受賞者やフィールズ賞受賞者3人などが植樹した木が植えられている。韓国のノーベル賞に対する熱意は想像以上だ。
(引用ここまで)

 韓国ウォッチャーには常識の話なのですが、とりあえずまとめられているのがありがたいので。

 それともうひとつ、韓国の最大手書店の「教保文庫」の店頭には、かつて歴代のノーベル賞受賞者の写真が額縁に飾られていまして。
 最後のひとつは来たるべき韓国人のノーベル賞受賞のために空けられていたのですよね。
 で、2000年に金大中がノーベル平和賞を受賞してしまったので、半ば渋々金大中の写真を飾ったのですよ。
 もっとも、そんな額縁ですがすでに撤去されて、いまでは液晶ディスプレイに表示されているとのことですが。

 それにしてもノーベル賞コンプレックスが悪化していく一方ですね。
 これで村上春樹が受賞した日にはどうなることやら。