韓国ロケット「羅老」 今度こそ…あす最後の挑戦(中央日報)
北朝鮮のミサイル発射計画、来月発表か(朝鮮日報)

 羅老ことアンガラロケットの試射シークエンスが近づいて参りました。明日の午後4時だそうです。
 んでもって、ひとつまた羅老宇宙センターについて新しい情報があったのでピックアップ。

> この日、「羅老」は発射体組立棟から発射台までの1キロの距離を1時間30分かけて無振動車両で移された。
(引用ここまで)

 以前に「なんであんな風になってんの……」って唖然としたぐねぐね道ですが、組立棟から1キロあってそれを1時間半かけて運搬しなくてはならないというね。
 韓国人にとって宇宙開発なんてほとんど縁がなかったので、こういう仕様でもしょうがないかなとは思うのですが。

 あと、これもちょっと面白かったです。

> 韓ロ技術陣は発射台に到着した「羅老」と発射場のケーブルマストという装置連結して電気・ガス供給系統を点検した。異常はなかった。続いて午後4時ごろ「羅老」を垂直に立て、韓ロ技術陣は打ち上げ成功を祈りながら拍手した。(引用ここまで)

   あれですね、「韓ロ技術陣」って大事なことなので2回言ったのですね(笑)。
 実際には点検どころか触らせてすらもらえていないのでしょうが。

> 韓国産ロケット(KSLV−2)は2021年までに開発される予定であり、その間、羅老宇宙センターで予定されている打ち上げはない。
(引用ここまで)

 韓国インターナショナルサーキットかそれ以上の放置プレイをされるそうです。
 ロシア製のロケットを打ち上げるために建設されて、それが終わったらほぼ10年間、なんの予定もなし……か。
 技術がないのは首がないのと一緒だなぁ。

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