ユネスコが韓国に警告「キムチは無形遺産の登録候補ではない」(サーチナ)
> 韓国文化財庁は10月23日、ユネスコの審査補助機関が「キムチとキムジャン文化」の登録を勧告したと発表。勧告が覆された例はないことから、韓国では「キムチ」が無形遺産に登録されるとして大きな話題を集めた。

  しかし、ユネスコのホームページに記されている無形遺産の登録候補は「キムチ」ではなく、キムチを作って分かち合う文化を指す「キムジャン (Kimjang)」。韓国外務省によると、ユネスコは「キムチが人類遺産のように伝われば商業化に利用されかねない」との懸念を示し、特定の食べ物が無 形遺産に登録されることはないと説明した。

  ユネスコはまた、韓国が今後も間違った事実を広め、キムチの商業化に利用した場合は「キムジャン」の登録は難しくなると警告したという。
(引用ここまで)

 ああ、なるほど。
 ユネスコはあくまでも「キムチを作って過ごすという韓国の文化 」に対して「無形遺産の認定」を行ったわけですね。
 で、それを受けて韓国政府が「キムチとキムジャンが無形遺産に認定された」とアナウンス。
 で、さらにそれを受けた韓国マスコミが「キムチが無形遺産に認定された!」とやってしまったと。

「キムチ」韓国で16件目の無形文化遺産に(聯合ニュース)

 伝言ゲーム的な話ですが、問題は韓国政府(韓国文化財庁)の対応ですかね。
 どうしても「キムチが!」というのを前面に出したかったのでしょうが。
 あまりにもその気分が強すぎて、「キムジャン」→「キムチとキムジャン」→「キムチ」となってしまったというオチなのでしょうが。

 あまりにもそれが悪質だったということなのでしょう。
 ユネスコ自ら乗り出して「認定したのはキムチじゃない。キムチだと言い続けるなら認定を取り消す」って言い出されたと。
 どれだけ悪質だったんだか、このユネスコの対応ひとつでも理解できますが。

 韓国的には「和食は全体で認定なのに、キムチは一品だけで無形遺産!」くらいの認識があったのかもしれません。
 でも、実際にはキムチではなくて「キムチを含めた季節的な文化」だったというのは面白いところ。
 韓国人のメンツの潰れ具合がどのくらいだったか、ちょっと本国の報道を見てみましょうかね。