韓国ガス公社、海外資源開発の狙いはずれる…今年3400億ウォンの赤字(1) (2) - (中央日報)
> #1=2009年12月18日、韓国ガス公社理事会はカナダのホーンリバーとウエストカットバンク地域の鉱区取得を決めた。2つの鉱区を一括で買収するの は経済的でないとの諮問士の勧告があったがカナダのエンカナが分離売却を拒否したため一括買収が決定された。総投資金額は27億8500万ドル。これまで ホーンリバー鉱区に6億7700万ドル、ウエストカットバンクに2億5200万カナダドルが投入された。

#2=2010年、ガス公社はオーストラリアのGLNGプロジェクトにも参加した。オーストラリア・クイーンズランド州内陸に位置する石炭層のメタンガス を開発し、オーストラリア東部のカーティス島で液化天然ガス(LNG)に変換して輸出する事業だ。ガス公社はプロジェクト権益の15%を獲得し、2015 年から20年間にわたり年間350万トン規模のLNGを輸入することで契約した。(中略)

与党セヌリ党の李珍福(イ・ジンボク)議員は李明博政権5年間に推進した海外資源開発事業によりガス公社は2013年から2015年まで約9兆8000億 ウォンを投資することになるが、このうち5兆6000億ウォンだけが回収可能で、4兆4000億ウォンは損失になると予想した。

ガス公社は莫大な借金を抱える。2007年末に8兆7000億ウォンだったガス公社の負債は昨年末基準で32兆3000億ウォンに達する。LHと韓国電力に次いで負債増加幅が3番目に大きい公企業だ。負債比率は385%に達した。
(引用ここまで)

 このガス田開発なのですがいわゆるイ・ミョンバクの「資源外交」の産物です。
 イ・ミョンバクが資源外交を繰り広げていた当時、天然ガスだけじゃなくて、資源全体が高止まっていたのですよ。
 中国の地下資源買い漁りなんてあったよなーっていう昔話になりつつありますが。
 そのおかげでシェールガスが「発見」されて、かつ採算の取れるレベルになったという言い方もできるかもしれません。

 んで、シェールガスが実用化されたおかげで、天然ガスがとんでもなく値崩れしまして。
 そのおかげもあってイ・ミョンバクが見つけてきたガス田の開発権が高くて使い物にならないようになりました……と。

 これもイ・ミョンバクの負の遺産……というか、負じゃない遺産はあるのかよって話ですが(笑)。
 あえていうのであれば、ちゃんと整備された部分の自転車道はまともな財産かな。
 ……まあ、ちゃんと整備されていないほうがはるかに多いのですけどもね。

 これまで韓国は「公社の負債は別会計だよね」ってやってきたのですよ。
 で、資源外交のツケをガス公社に、電気の赤字供給を韓国電力に回して「韓国政府の負債はそれほどの大きさでもないのです」みたいに見せかけていたのですが。
 IMFから「国際的な会計方式を受け入れなさい」という勧告を受けて、一気に負債が1.66倍になるという状況。
 いまのところは、イ・ミョンバクの創りあげたもっとも大きな負債かな。
 金額的には。

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