サムスンは、ノキアと同じ道を歩むのか(EE Times)
>  ノキアの大失敗の要因は、スマートフォンや中国メーカーの台頭ではない。ハードウェア志向の携帯電話機事業を変革できなかったことと、ソフトウェア集約 の未来を真に深く理解できなかったことだ。ノキアがソフトウェアのトレンドを十分に認識していたことを思い出してほしい。ノキアはSymbian、 Meego、Navteqなど数多くのソフトウェア関連企業やソフトウェア技術に投資を行った。だが結局は、多くのソフトウェア資産を蓄えれば蓄えるほ ど、ノキアはソフトウェアに重点を置かなくなっていった。ノキアは2013年、2016年まで行うはずだったSymbianアプリとMeeGoアプリのサ ポートから撤退することを発表した。

 サムスンは現在、ソフトウェア市場の主要プレーヤーになることの重要性に口先だけで賛同している。同社によると、6万5000人の研究開発員のうち3万5000人がソフトウェア関連の取り組みに従事しているという。

 では、ここで、皆さんに問題です。

 過去5年でサムスンが投資した優れたソフトウェアの名前を1つ挙げてください。もしくは、自社開発のソフトウェアによって性能が大幅に差別化されたサムスン製品の例を1つ挙げてみても構いません。

 なお、答えは私に聞かないでください。途方に暮れてしまうので……。
(引用ここまで)

 ちょっと面白い分析。
 サムスンのGALAXYはAndroidスマートフォン普及期をうまく泳いでくることができましたが、さてそれがどこまで続くのかというお話。
 それもアップルからドレスコードをパクっての業績ですからね。

 スマートフォン時代だと、ちょっと路線を失敗しただけでシェアをがっくりと失ってしまう可能性があるのです。
 特にAndroid陣営ではスマートフォンを構成している部材が同じものになりがちなので、そうそうに唯一無二の存在にはなり得ません。
 消費者のメーカーに対する忠誠度が低いのですよね。
 消費者の求めている製品と乖離したが最後、雪崩をうって移られてしまう可能性が高いのですよ。

 その先駆けがギャラクシーギアだったかもしれません。
 あれはなんというか、傲慢な製品でしたわ。