韓国型サッカーがKリーグを滅ぼす(中央日報)
> 韓国サッカーの昔からの美徳がむしろKリーグを滅ぼしている。韓国の指導者は頑張って走る選手が好きだ。速いプレスは聖書の言葉と変わらない。相手がボールを持っていれば、2、3人が一斉に駆け寄ってボールを奪い取る。これが美徳だった。

しかしそこまでだ。攻撃に対する悩みは足りない。守備を厚くした後、俊足のウィングを使ってサイドから逆襲する。そしてクロス。正確につながるケースは少 ない。選手はくたばるほど熱心に走るが、競技の質が落ちるという指摘が出てくる。あるKリーグの指導者は「私も試合を見ながらうとうとしたことがある。 ファンならどれほど退屈だろうか」と語った。

城南FCと仁川ユナイテッドが5日に行ったKリーグクラシック第6節は、韓国型サッカーがぶつかり合った典型的な試合だった。両チームの選手は競技が終了 すると、その場に倒れ込むほど頑張って走った。速いプレスの真髄を見せる試合だった。しかしつまらなかった。この試合を見たサッカーファンは「見ている と、癌になりそうだった」「0−0の試合は勝ち点を与えるべきでない」「不眠症の特効薬だ」などとコメントした。

戦術的な単調さが最も大きな原因と指摘される。Kリーグクラシックの12チームのうち浦項とソウルを除いて、ほとんどが4−2−3−1のフォーメーション を使う。サイドには速い選手、真ん中には背が高いFWが配置される。3バックを実験したソウルを除けば、11球団が4バックだ。
(引用ここまで)

 異常なほどのプレスと、ボールを取ったら縦ポンからクロス。
 前世紀から続けてきた韓国の伝統的なオールドスクールな縦ポンサッカーがKリーグでも行われているというお話で、それがとてつもなくつまらないと。
 似たようなサッカーはイギリスのプレミアリーグで行われていますが、本当に眠いのですよね。

 韓国国内ではそれでいいのかもしれないし、アジアでも日本やオーストラリア以外でもそれは通用するのでワールドカップ予選はなんとか通過できる。
 でも、日本や欧州のモダンサッカーには通用しないので、ボッコボコになる。
 その繰り返しなのですよね。
 特にそれが顕著なのがU-20とかで、そこそこサッカーのできてかつフィジカルのある韓国代表はアジアではかなりの強豪なのですが、U-20ワールドカップでは笑っちゃうくらいに通用しない。

 それを覆すためにモダンサッカーを導入しようとしていたのがチョ・グァンレだったのですが、切り替えがうまくいかずに後任も決めずに更迭
 で、縦ポンサッカーに戻って「18ヶ月を無駄にした」とか言われちゃう。
 そりゃまあ、AFCの中でFIFAランキングが5番手くらいになっちゃっても当然なんじゃないですかね。