休暇中だった本来の船長 過失致死罪で起訴=韓国船沈没(聯合ニュース)
> 韓国旅客船セウォル号の沈没事故で、検察などの合同捜査本部は3日、事故当時休暇中だった同船の本来の船長を業務上過失致死傷、業務上過失船舶埋没の罪で在宅起訴した。

 同船長はセウォル号の乗務員に対し、非常時の安全教育を実施せず、同船の復原力に問題あることを知りつつ放置したとされている。

 同船長は合計24年4カ月の乗務歴を持ち、2012年9月にセウォル号の運行会社、清海鎮海運に入社。13年8月から同船の船長を務めてきた。

 海運法に基づき、非常時対応訓練は10日ごと、海洋事故対応訓練は6カ月ごとに実施しなければならないところ、同船長は守っていなかったことが明らかになった。
(引用ここまで)

 セウォル号の本来の船長というのがいたのですよね。沈没事故当時に乗船していた船長は臨時雇いだったそうで。
 で、この本来の船長が海洋法に違反していたってことで逮捕。でも、起訴内容は海運法違反ではなくて過失致死罪。
 乗船していなくて休暇中。
 それで事故が起きたら過失致死。

 実際の船長は殺人罪、海洋警察も過失致死海洋警察は解体。何人かの閣僚は問責で更迭。
 乗ってもいなかった休暇中の船長が過失致死。
 もう、この国はどこまで行くつもりなんでしょうねぇ……。

 韓国を理解するためのキーワードのひとつとして「過剰」を挙げていますが、明らかにやりすぎですわ。
 そりゃまあ、オーナーだって亡命申請のひとつもしたくなるというもんでしょ。