<フィギュア>キム・ヨナのソチ五輪審判陣構成、ISUが提訴を「棄却」(中央日報)
> 国際スケート競技連盟(ISU)は4日(日本時間)、公式ホームページに掲載された懲戒委員会の決定文を通じてこうした判決を下したと明らかにした。キム・ヨナは2月に開かれたソチ冬季オリンピックのフィギュア女子シングルでクリーンな演技をしてショート・フリープログラムで合計219.11点を獲得した。しかしフリープログラムでジャンプに失敗したアデリナ・ソトニコワ(ロシア)が224.59点の高得点を獲得して判定疑惑が提起されていた。

特に競技後にソトニコワとロシア審判が抱擁するシーンがとらえられて議論が広がった。当時、審判陣として参加した人の中には1998年長野大会の時に判定操作疑惑で1年間の資格停止になった経歴がある審判やロシアフィギュア連盟会長の妻らが含まれていた。

大韓スケート連盟と大韓体育会は4月10日、審判陣の構成についてISU側に提訴状を公式に出した。競技結果や判定に関しては終了直後に抗議または控訴すべきだったが、オリンピック当時は特にアピールしなかった。ISUはこれを受け入れて懲戒委員会に回付して関連内容を検討した。しかしISUは決定文でソトニコワとロシア審判の抱擁に関連して「私たちは彼らの行動を自然な行為とマナーと判断する。お互いを祝う時の特別な情緒的行動と感じられる。これは紛争を発生させるものではない。競技後の祝福は偏見や誤った行動だと見なすことはできない」と明らかにした。

大韓スケート連盟、体育会が今回の判定について控訴するには、決定文の受信後21日以内に国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)に対して行わなければならない。
(引用ここまで)

 そもそも、競技終了後24時間までに抗議しなくちゃいけなかったのですよね。
 韓国がサンフレッチェ広島にしたみたいに電気を消されたとかいうわけでもないのに、抗議をしなかったというのは「判定を受け入れた」という意味なのですよ。

 それが韓国での不満が膨らんで韓国スケート協会へ矛先が向きそうだったのをかわすための提訴でしたからね。
 連日連夜、協会の入っているビルの前でデモとかされていたそうですから。
 ついでにCASにまで提訴して、そこでも却下されて「韓国は誠意を尽くしたのに、世界はまたも認めなかった。韓国とキム・ヨナは被害者だ」っていう言い方をすればいいと思います。

 ただ、スポーツ裁判所への提訴はかなりの金額がかかるのですよ。
 我那覇のドーピング判定を覆すための提訴でも寄付金を募っていたのを思い出します。 
 そんな金まで使ってやるかなぁ……とも思うのですが、なによりも大事な自尊心(実際には虚栄心)を満たすためだったら、そんなことお構いなしでしょうね。