韓国国防トップが安倍首相発言に異例の反論(朝鮮日報)

>  国防部(省に相当)の韓民求(ハン・ミング)長官は20日、「在日米軍を有事の際に韓半島(朝鮮半島)に展開(配備)することに制限があると安倍首相が 言ったのは同首相の言葉に過ぎない。韓半島で問題が生じた場合に在日米軍を展開するのは韓米相互防衛条約に基づくもので、何ら問題ない」と述べた。(中 略)


 これについて軍消息筋は「韓半島有事の際における在日米軍の韓半島配備(投入)問題に関しては、すでに米国と日本の間で事前了解ができているため、別途 に日本の事前了解を得る事案ではない」と語った。韓半島有事の際、兵力・装備・弾薬などを直接支援する在日米軍基地(国連軍司令部後方基地)は7カ所あ り、米第7艦隊司令部がある横須賀、F-15戦闘機などが配備されている沖縄・嘉手納基地、米第5空軍司令部がある横田基地などが含まれている。

(引用ここまで)


 おお、ついに安倍首相の「朝鮮半島有事の際に在日米軍の出動を許さない」という発言に対して、韓国の軍トップが反論に出てきましたよ。
 まるで日経の「韓国経済は長期停滞もありえる」という記事に財務大臣が反論した時のようですね。
 真実をつかれるとギャンギャンと反論せざるをえないのですよ。

 で、韓国マスコミは「事前了解があるんだ!」って話を延々としていますけども。
 確かにかつては「事前了解」は存在していたのですよ。

 でも、民主党政権時に「朝鮮半島有事における事前了解は存在していたが、現在は存在していない」って岡田外相(当時)が言明しちゃったんですよね。


アナウンサー「岡田外務大臣は朝鮮半島有事の際の日米間の密約についてすでに無効となっていることを日米で確認したことを明らかにしました」

岡田外務大臣「朝鮮半島有事の際に事前協議を必要としないという、そういったものはないと」

アナ「日米両政府は1960年の日米安保条約の改訂の際に朝鮮半島有事は事前協議の対象とならないとする密約を結んでいたことが外務省の有識者委員会の調 査で明らかになっていました。また、岡田大臣は事前協議には適切かつ迅速に対応するとした上で、アメリカ側から核兵器の持ち込みの話があった場合、非核三 原則に基づいて対応すると説明しています」

 民主党政権時にチャイナスクールの暗躍があったということなのでしょう。
 むしろそれがいま、韓国に対して得点として働いているというのは面白いというか、皮肉というか。

 なんだったら岡田元外相に韓国に説明に飛んでいってもらってもいいんじゃないでしょうかね。
 「実は中国様のためを思って、事前協議のスキップをできないようにしてしまいました……」って。