KTXに乗った続きです。

 今回、地方にばんばん向かったのでKTXを使いまくりました。KRパスというものがありまして。
 地下鉄を除くKORAILの電車に乗れるという外国人観光客用のフリーパスです。KORAILのサイトから予約できるのですが、Internet Explorerじゃないと予約できないという代物でした。

 KRパスは仁川国際空港の地下で控え番号とクレジットカードを見せると引き替えができるのですが、引換所がちょっと分かりにくいところにあるので注意が必要です。
 3日間のノーマルパスで93100ウォン。
 今回、KTXだけで5回乗車して1700km弱を移動したので充分に元が取れているんじゃないでしょうかね。
 韓国国内だけで移動距離は優に2000km超えてます。

まだ財布の中に入っていたので、一応こんな感じ。 
krpass

 まず初日に仁川国際空港→釜山。
 翌日に釜山→東大邱、そして東大邱→ソウル。
 その翌日にKTX2で龍山→木浦→龍山。
 そりゃま、疲れるわ。

 というわけで今回はKTX2中心にレポートを。

ktx2

 KTX2最大の特徴はなんといってもシートが回ることでしょう(笑)。
KTX2のシート

 あと写真を撮るのを忘れてしまったのですが、KTXは上着を掛けるしょっぼい金具が窓の横にあるだけなのですが、その金具がリトラクタブルなものになっていたのも見逃せないポイントですね。
 椅子のすり切れ具合はまだそれほどでもなかったです。

 テーブルにドリンクを置くための窪みがあるのもよいですし、さらに別個にドリンクホルダーがあるのです。
 ま、テーブル自体は薄汚れているのは変わらないですけども。

table

drinkholder
ミネラルウォーターが黄色いのは疲労回復用にクエン酸+アミノ酸を入れてるから。

  で、KTXに乗っている時はまったくもって速いとは感じなかったのですが、こちらのKTX2は時折かなりの速さを感じました。
 在来線使用も多いので全速力を出せない区間も多いようですが、専用線になっているときはけっこうな速さです。
 車内のテレビに速度表示するくらい。

301

 ただ滅多に300km/hを超えなくてイライラするんですよね。超えても一瞬で終わっちゃったりでなかなか撮影できませんでした。
 動力分散方式じゃないからトルクがなくて、一度速度が落ちると一気に250km/hくらいまでになってなかなか復活しないのです。

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 おまけに280km/hを超えたあたりからひどく揺れるのですよ。ビビり音も半端ない。
 動画を参照してみてくださいな。



 手でデジカメを揺らしているわけではないのですよ、これ。

 それと既報のようにKTXは改札を撤去していまして
 誰でも好きなようにホームにも列車内にも入ることができます。今回は大荷物だったので無理でしたが、バッグひとつなら無賃乗車できたと思います。長い区間は難しいかもしれませんが、1時間くらいならもう余裕。
 あれを究極の駅務の自動化とか言っているような輩は信頼できないことがよく理解できました。

「信頼していますからね」
trustyou

 と、すべてのKTXの停車駅に書かれているようなのですが(笑)。
 っていわれてもなー。