57億ウォンかけたが…川にも近づけない韓国の魚ロボット(1) (2) - (中央日報)
‘4大河川 ロボット魚’成功?…‘ウソ’だった(ハンギョレ)

> 57億ウォン(約5億7000万円)を予算で支援され、2010年6月から2013年6月まで魚ロボットが開発されたが、結果は完全な失敗だった。9つの 試作品のうち7つは監査院が監査をする前にすでに故障していた。残り2つのうち1つも監査院が今年3月、実際にテストをしている途中に故障し、監査が終わるまで直らなかった。結局、1つで性能検査をしたが、当初の目標とはかけ離れた結果が出た。
事業計画書の目標によると、魚ロボットが水中で泳ぐ速度は秒速2.5メートルだった。しかし監査院の実験では秒速0.23メートルにしかならなかった。速度は10分の1ほどだ。

水中での通信距離目標は500メートルだった。その程度になってこそロボットに搭載されたセンサーが統制室に伝えられ、実質的な水質監視が可能だ。しかし 実験では50メートルにすぎなかった。4大河川の川幅は50メートルを超えるところが多いが、実際、川岸でも通信するのが難しいレベルということだ。 (中略)

実験項目の中には3つの魚ロボットが水中で群れを作って目標物に到達する「群集制御」機能もあったが、作動するものが1つしかないため、この機能は調べることもできなかったという。 (中略)

研究の成果ではないが成果として包装したり、研究費8915万ウォンを用途外に使った不正行為も摘発された。
(引用ここまで)

ロボット肴

 2011年に投入予定だったものが、2013年に延期されていた「4大河川の水質監視用魚ロボット」ですが、けっきょくはまともなものが作れずに有耶無耶に終了。
 2011年の時点で楽韓さんは「有耶無耶になるんじゃないか」と考えていましたが、案の定。

 9機製造されたうち、監査を受けられたのは2機だけ。
 その2機のうちの1機も故障。
 「3機で群れて泳ぐ機能」が装備されていたのだけども、まともな機体が1機しかなかったので検証できない。 おまけに秒速23センチでしか泳げない。実際の川に放流したら流されるでしょうね。

 22兆ウォンを投入した4大河川再生事業の一環だったのですが、韓国独自の製造手法による抹茶ラテを産み出しただけですべてが無駄に終わってます。
 このロボットの予算が5億7000万円(笑)。
 で、この研究費のうち900万円が流用されていたというオチ。

 そもそもまっとうな技術力なんかないんですから、こんなもんですよ。
 ま、こう言っちゃなんですが、最後の研究費流用も含めてすべて想定内に収まったというところですかね。