「韓日関係改善へ特使の活用を」=元米国家情報長官が提言(聯合ニュース)
> デニス・ブレア元米国家情報長官が19日(現地時間)、韓国と日本はこれ以上歴史問題に執着せず、高官級特使を通じ政治的な解決を模索すべきだと主張した。米国の保守系シンクタンク、ヘリテージ財団のセミナーで発言した。

 ブレア氏は、民族主義的な強い指導力を備えたリーダーだけが政治的な逆風なく、歴史的な敵対感を後回しにして国を率いて行くことができるとしながら、「政治的なリーダーシップで解決策を探らなければならない」と述べた。行動を公開すると誤解を招くことがあるため、信頼できる特使のルートを活用し、真意を伝える必要があるとした。

 また、各国のリーダーはこうした私的な意思疎通と同時に、公的な言動に配慮するよう促した。靖国神社参拝であれ独島問題であれ、公の行動は政治的な日和見主義者に利用されやすいと指摘した。

 ブレア氏は「歴史の誤りを再び繰り返してはならないが、歴史を必要以上に記憶し過去と現在との違いを無視することは誤った歴史的類推を生み、国家が発展できる能力を制限し前向きな変化の機会を逃すことになる」と主張した。オピニオンリーダーは未来の重要な流れを強調していくべきだとしたほか、歴史の直視も大きな意味があるとした。
(引用ここまで)

 そうさなぁ……。
 3年ちょっと前までであれば、歴史認識云々の話をピックアップしないという条件で友好国として遇することもできたかもしれませんね。
 でも、もはや無理。
 国民感情が許さなくなっていますから。

 ある意味において、朝日新聞が慰安婦問題で誤報を認めたことすら、イ・ミョンバクのおかげと言ってもいいのですよね。
 日本国民が全体の意志として嫌韓となる、しかも「韓国がどういうものであるか」を認識した上で嫌いになっている大嫌韓時代となったからこそ、朝日新聞に有形無形の圧力がかかってああなったというのが実際のところだと考えています。

 3年前のイ・ミョンバクが「天皇は謝罪しろ」ってやったときに「あ、これは終わった」と思ったものですが、さすがにこれほどの速さで嫌韓が日本全国津々浦々にまで浸透するとまでは思っていませんでした。
 あれはベルリンの壁崩壊だったのですよ。 
> 同じくセミナーに出席した韓国の安豪栄(アン・ホヨン)駐米大使は、この50年間に韓日関係には波があり、そこには「日本が歴史をあるがままに認め責任を負おうという姿勢を見せる時、韓国が関係改善を模索できる政治的な場が開ける」という特定のパターンがあったと説明した。

 また、ワシントン駐在の欧州各国の外交官が旧日本軍慰安婦問題について発言した内容を紹介しながら、「日本が慰安婦問題を公正かつ正直に認めていたならば、問題は今無かっただろう」と指摘した。日本には誇らしい国をつくるために、あるがままを認める政治家と過去を否定する政治家の2種類がいるとし、遠回しに安倍政権を批判した。

 一方、安氏は韓日が来年国交正常化50周年を迎えることに言及し、韓日関係は全般的に大きく進展を遂げてきたとした。今後も発展させていくとしながら、「歴史を認めると同時に、両国の正常な関係が一層強化されるよう実質的に努力していかなければならない」と強調した。
(引用ここまで)

 で、こっちは駐米韓国大使の妄言。
 「これまで日本が退いてこそ日韓関係はよくなってきた」という話ですが、それは韓国側視点から見ただけですよね。
 もう、日本は退かなくなってしまっている。
 もし、対韓国で退いてしまったら国民感情が許しませんよ。

 舛添のリコールが成立するとはとても思いませんが、媚韓な態度を見せただけでリコールが話題に上るなんてこと自体がこれまでありませんでしたから。

 いまだに韓国人の多くは日韓関係が新しいパラダイムに突入してしまったことに気がついていないようですが、明白に「日本人の韓国人観」は不可逆なレベルで変わってしまったのですよ。
 日本の政治家はすでにそれをコミで行動していますが、韓国が大嫌韓時代を認識できるようになるのはいつになるのかなぁ……。