「史上最悪」韓日関係の改善を模索する韓国(朝鮮日報)

 ここのところ、なんかっちゃー「日韓関係を改善に」って言ってきていますけどね。

光復節演説でパク・クネは日本批判を抑制した、今度は日本が条件付けに応じる番だ?
韓国外相「日韓首脳会談は慰安婦問題を解決すれば絶対不可ではない」 → 安倍政権「今年の頭にも『条件付けすんな』って言ったよね?」
韓国外相ユン・ビョンセ「日本が真摯な態度を示せば首脳会だ…」 → 外務省幹部「間に合ってま〜す」
「日韓関係の改善策を探る討論会」の日本側参加者が村山富市と和田春樹というバカさ加減

 最後のとかはもう方向性が169度くらい間違ってて面白いレベルになっているのですが。

 で、今回は駐日韓国大使が赴任するから、それで方向性が変わるかもという話。

 この一連の動き、おそらくは対中国で肩入れしすぎていたカウンターだと思うのですよね。
 7月の終わりくらいからどうにも韓国で「中国に偏りすぎていた天秤を補正すべきだ」みたいな論調が出はじめてきているのです。
 すなわち、アメリカとの関係改善をしたいということになります。

 で、日韓関係の改善はその一環といえるでしょう。
 これまでも対中国包囲網という面でアメリカから「レキシニンシキガーはやめて日本と会談しろ」と言われ続けてきたのですが、そのあたりを意識しているということですかね。

 でも、「対日批判を抑制」くらいじゃ別に日本にはメリットはないんですよね。
 これまでの1年半、パク・クネ政権と会談しなかったことで目に見えるようなデメリットってなにかありましたかね?
 考えるだにないのですよね。
 軍事、経済、他国との外交関係。
 どれを考慮しても無理に会談をする必要はない。
 どう考えても「ドアは開いている」以上の対応は必要であるとは思えないのですが。

 それをまるで「日本批判を抑制したのだから日本は韓国に借りができた」くらいの言いがかりをしてくるのですから。
 暑っ苦しいというか、思い違いも甚だしいというか。
 自分たちの国の力量というものを勘違いしているとしか思えないのですよね。