韓国の大型建造物103棟で防炎機能に不備(朝鮮日報)
> 韓国各地の高層ビルやホテル、総合病院、リゾート施設、映画館など100カ所以上の大型建造物で、防炎機能に不備があることが分かった。

 警察庁知能犯罪捜査隊は9日「大手インテリア会社7社が過去3年間に施工した建物106棟に対し調査を行ったところ、103棟で不良品の防炎資材が使用されたり、無資格者が施工したりしていたことが分かった」と発表した。また防炎資材会社11社は消防当局に虚偽のサンプルを提出して安全検査をパスし、これをチェックしなければならない監理会社9社もうその監理報告書を作成していたことが分かった。警察はインテリア会社の代表者ら30人を書類送検した。

 警察が調査対象の建物のうち、防炎検査をパスした25棟の建物を無作為に選び再調査を行った結果、16棟は基準に達していなかった。とりわけ、火災が発生した場合、10秒以内に鎮火するはずの防炎パネルが、3分以上も燃え続けたケースもあったという。かつては防炎検査の際、消防署が建物で試料を採取していたが、2004年以降には防炎資材会社が消防署に提出したサンプルを検査する方式に変更された。業者はこのような点を悪用したというわけだ。

 一方、国会安全行政委員会のチョ・ウォンジン議員(セヌリ党)が消防防災庁から受け取った資料によると、同庁が今年指定した、火災に弱い建物は計7034棟あることが分かった。63ビルやCOEX、ロッテワールドといった代表的なランドマークも、2012年以降3年連続で、火災に弱い建物に指定されている。
(引用ここまで・太字引用者)

 ま、でしょうね。
 こうやっていくつものごまかしをして、実際に使っている建材とは別のサンプルを提出したり、「10秒で鎮火するパネル」が3分以上も燃えるような事態を経て韓国社会というものは形成されているのですよ。

 別に高層ビルだけが特別というわけではないのですね。
 原発だってそうだし、鉄道だってそう。
 その一連の「ケチャンナヨ」がちょっとだけ肥大したケースが月尾銀河レールや、 牙山のオフィステルだったのです。

 セウォル号というのは別になんら特別なケースではないのですよね。
 韓国社会の象徴なのです。
 だからこそこれから何度だって同じようなことが起きるでしょうし、大小さまざまなセウォル号が韓国の日常にはあふれているのですよ。
 韓国が韓国人によって形成されている以上、絶対にそれは変わらないのです。
 そういう意味では韓国人は絶望すべきですが、まあそうやって中進国にまでなってきたという側面もあるのですよ。

 なにもかもを「速く速く!」のパリパリ精神の結実した形がセウォル号事故だったのですから、むしろ胸をはって「我々はああやって安全を犠牲にして成長してきたのだ」くらい言ってほしいものですね。