慰安婦:塩野七生氏「繰り返せば自ら信じるようになる」(朝鮮日報)
> 韓国にも読者を多く持つ日本人作家の塩野七生氏(77)が旧日本軍の従軍慰安婦強制動員を否定する文章を月刊誌「文藝春秋」に寄稿した。塩野氏は1964年にイタリアに渡り、独学でルネッサンスやローマ史を研究した。『ローマ人の物語』『わが友マキアヴェッリ フィレンツェ存亡』など多くの歴史書を著しており、韓国でも翻訳・出版されベストセラーになった。

 同氏は元慰安婦の証言について「人間は恥ずかしかったり、悪いことをしたと感じたりした場合、強制的に仕方なくやったと主張する傾向がある」「自ら繰り返し語っているうちに、自ら信じるようになる」と主張した。また、「(元慰安婦に)繰り返し質問しても、それ以上のことを言わず、泣いて絶叫し、バカにするなと腹を立てて終わりにしてしまう可能性が高い」とも書いている。
(引用ここまで)

 塩野七生氏の「ローマ人の物語」は韓国でもかなり売れているのですよね。
 かなり売れている……というか、れっきとしたベストセラー。日本語版が出たら、2ヶ月後には韓国語版が出るっていうくらい。
 下手をしたらハードカバー版は日本より売れているっていうレベル。人口比を考えたら、日本の数倍売れているっていっても過言じゃないんじゃないでしょうかね。

 そんな超ベストセラー作家が慰安婦に対して「極右的発言」をしているということで、韓国では少なからずショックをもって受け止められているみたいです。
 でもまぁ、普通に塩野さんはそう言うでしょうよ。
 ローマ人の物語以外の書き物を見てみれば、どういう思想なのか分かりそうなもんですけどね。

 ……っていうか、マキャベリを愛しているっていう時点で、韓国が期待するような人物ではないことくらい分かるでしょ。どう考えたって、韓国が日本人に期待する「良心的日本人」でないのは当然ですよ。 

 で、文春を読みましたが「そうだよなー」とうなずくばかりでした。心理学でいうところの「合理化」ですよね。
 朝日新聞の轟沈で日本国内の空気は完全に変わりましたから、これから20年、もしくはそれ以上の年月をかけて「誤解」を解いていく作業をしなくちゃいけませんね。