「セウォル号」オーナーの遺体再現=初動ミス反省で現場展示へ−韓国警察(時事通信)
>韓国警察捜査研修院(忠清南道・牙山市)の関係者は19日、客船「セウォル号」沈没事故で指名手配されていた運航会社の実質的オーナー兪炳彦容疑者の遺体確認が遅れたことを反省する意味から、遺体や所持品の実物大の再現模型をつくり、発見現場に展示する計画を明らかにした。
 遺体は6月12日に全羅南道順天市の畑で見つかったが、ずさんな初動捜査により、身元確認できたのは7月21日。批判を浴び、当時の警察庁長官は辞任した。
 模型は研修院が作製。研修を受ける警官が模型を見て初動捜査の重要性を認識できるようにするのが目的という。現場付近で発見された靴やかばんなどのほか、草木など周辺環境も再現する。
(引用ここまで)

 ……えーっと?
 なにがなんだか。わけがわからないよ。
 よし、こういうときには落ち着いて文章を簡単に箇条書きにしてみるにかぎる。
  • セウォル号の実質的オーナーであるユ・ビョンオンの遺体が6月半ばに見つかった。
  • しかし、身元確認ができたのは7月の下旬 。
  • 初動捜査がずさんだったことに批判を受け、警察庁長官が辞任。
  • 警察本体も反省の態度を明らかにする。
  • その結果、 ユ・ビョンオンの遺体模型を製造。
  • 遺体発見場所に靴や鞄と一緒に遺体模型を展示して初動捜査の大事さを学べるようにする。
 ……箇条書きにしようがなんだろうが、わけのわからなさは変わらんか……。
 っつーか「こんなの絶対におかしいよ」、とでも言うべきか。
 モニュメントとして遺体の模型を置こうっていう時点で、その思想の根本がどうなっているのか問いたくなります。

 今度韓国に行くことがあったらこの模型を撮影すべきでしょうね(笑)。
 あと、本気で探しているのはファン・ウソクの巨大石像なんですけどね。7月に行く前にもかなり調べたのだけども、どこにあるのか、今現在もあるのかが不明でした。

 うちの基本的な方針として「いろいろな韓国の事象を解説する」というものがあるのですが、時としてこういうアンタッチャブルなものが生まれてしまって混乱します。
 ファン・ウソクに今現在でも信者がいるのは韓国の英雄譚であるからという言い方もできますが、今回のは……いやぁ、さっぱり分からないですね。