日本の安保理常任理事国入り 韓国が事実上反対表明(聯合ニュース)
>韓国外交部の魯光鎰(ノ・グァンイル)報道官は23日の定例会見で、日本が国連安全保障理事会の常任理事国入りを目指していることについて、「単に常任理事国を増やす案には反対する」と述べた。日本の常任理事国入りに事実上、反対を表明した格好だ。

 魯報道官は、より民主的で代表性を備えた安保理に改革していくべきだというのが、韓国を含めた国々の一貫した立場だと説明。その上で「その立場にのっとり、単に常任理事国を増やす案には反対しており、非常任理事国を少し増やして安保理の代表性を高める案を支持している」と述べた。

 日本はドイツ、インド、ブラジルとともに常任理事国入りを目指している。

 韓国やイタリア、メキシコ、スペインなどの中堅国グループは常任理事国を増やすことには反対しており、非常任理事国だけを増設する案を支持している。
(引用ここまで)

 別に反対されようが、賛成に廻ってくれようが関係ないのですよね。
 どうせ韓国と中国はなにをしようと反対なのですから。充分に想定内。別に痛くもかゆくもない。
 こういう運動は続けていって「安保理を拡大しよう」という機運を持ち上げること自体に意味があるのです。

 前回も同様でしたが、こうやって安保理事国を増やそうという話をしていることにこそ意味があるのです。
 結果として日本の常任理事国入りがかなわなくても、改革があるていど通るならそれもよし。

 やりかたとしては「新しい歴史教科書」を作ること自体が目的でなく、中学校の歴史教科書から慰安婦記述を消去するということが目的であった「作る会」と同じですかね。
 新しい歴史教科書自体のシェアはそれほど伸びなかった。でも、もっともひどくヒダリがかった教科書を作っていた日本書籍は倒産して、教科書を出せなくなった。慰安婦記述も駆逐できた
 結果として目的を達成できれば戦は勝ちなのです。

 現状の国連は国際的な意思決定機関としてはミリほども動けていません。
 ま、アメリカがそれを望んでいたので、どうしようもないという部分もありますが。
 そこにパン君が事務総長になったもんだからさらにひどいことに。 

 ロシアは対ウクライナで国連無能化によって産まれた間隙をうまく使ってしまった感があります。昔ならもうちょっとどうにかなった気がするんですけどね。

 それを改革しようという大上段までは構えていませんが、もうちょっと風通しのいいものになってもらわんと……というのは正直なところでしょうね。
 ま、なにをどうしようと韓国からの反発は想定内なので痛くもかゆくもありませんな(2度目)。

 あと、韓国は異常なほどに「国連」というものに憧れを持っているのですよね。もちろん、パン・ギムンが国連事務総長になっているという部分もありますが、それ以前の根本的な部分で本当に「国連=世界政府」的な勘違いをしているのです。
 日本の小学生ですらそんな思い違いはしていないでしょうに。