サムスン李健熙会長、車いすに座るほど回復(中央日報)

 心筋梗塞を起こして、低体温療法を受けるほどだった、サムスン電子会長のイ・ゴンヒが「車いすに座れるほどに回復」したというニュース。
 この見出しだけを見ると「おお、それはだいぶ回復したんじゃない?」って思えますが。
 実際にはそうでもないようで。

> 人を認識してコミュニケーションするほどではないが、ベッドで寝たきりの状態と車いすに座れる状態では差があるというのが医療界の解釈だ。これについてサ ムスン医療院は、李会長の具体的な医学的状態に対しての言及は避けたが、「(李会長の健康状態が)確実に良くなっているのは事実だ」とした。李会長の症状 を見守ってきた心臓分野の専門医は、「明確な認知状態がなくても起こしていすや車いすに座ることができるなら非常に期待できるほどの肯定的な信号だ」と話 した。

ただ、「感覚・運動神経の回復が次の段階の小さな活動や認知水準回復につながるかはもう少し見守らなければならない」と話した。李会長は心肺機能は正常さを取り戻したが、認知・判断の側面では「混迷状態」とみられる。外部から刺激が与えられれば手足を動かす段階だ。 (中略)

 8月27日にサムスン医療院は「李健熙会長の健康状態が好転した。コミュニケーションが可能な状況ではないが目を合わせ手足を動かすなど状態がとても良くなった」と明らかにした。
(引用ここまで)

 A・車いすに乗っている。
 B・車いすに乗せられて、移動させられている。

 AとBの間には一般常識では超えられないくらいの隔たりがあると思いますが、韓国ではそれほど変わらない認識なんでしょうかね。
 人間を認識できずコミュニケーションが取れない。だけども、車いすに乗っている……というか、乗せられている。
 そして、それを事細かに報道されてしまう。

 一国の国家元首並みの扱いですね。
 ま、実際には韓国においてはそれ以上の存在であるので、こうなるのもしょうがないところですか。憐れですけどね。

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2012-02-28