「言論の自由を支持」=産経前支局長起訴で懸念−米(時事通信)
> 米国務省のサキ報道官は8日の記者会見で、産経新聞ソウル支局の加藤達也前支局長が朴槿恵韓国大統領らに対する名誉毀損(きそん)で在宅起訴されたことに関連して「われわれは言論・表現の自由を支持する」と強調した。

 サキ氏は「(韓国の)検察当局の捜査を注視してきたが、現時点で(報道以外の)追加情報がない」と説明。その上で、韓国の名誉毀損に関する法律について、国務省が毎年公表している人権報告書(2013年版)でも指摘したように「懸念している」と述べた。
 人権報告書はこれらの法律を「報道活動に萎縮効果を及ぼし得る」と批判。韓国の報道を引用し、12年に名誉毀損で訴えられたのは1万3000人以上で、3223人が有罪判決を受けたと記している。
(引用ここまで)

 さて、けっこうな大事になってまいりました。
 そりゃま、そうです。

 自由主義陣営としては報道の自由というのは建前上、もっとも大事なもののひとつ。
 それを建前的には先進国(もどき)である韓国が悠々と踏みにじっている。
 自由主義陣営の雄を自任しているアメリカとしては、懸念を発しないわけにはいかないでしょう。

 でもまぁ、もはや独裁者としての牙を隠さなくなってしまったパク・クネには馬の耳に念仏ってとこですか。
 就任当初から「独裁者の娘が大統領に」という報道が欧米でされていたのですよ。その頃は「失礼な報道だなぁ」とか思っていたのですよね。
 いや、まさか「自分の体面を保つ」というたったそれだけのことに、ここまでやるとは。
 独裁者のやりかたをそのすぐそばで見てきた子供というのは思想的に独裁者側なのですかねぇ。三つ子の魂百までってことでしょうか。

 パク・クネの個人的資質と、体面をなによりも大事にするという韓国社会の両方がからみあって、かつ敵が産経新聞であるということもあるのでここまできたともいえると思うのですが。
 でも、産経云々を考えるとそれをブログで書いただけの一般人を罰する必要はないわけで。
 やっぱり、個人的資質が「独裁者」なのだなと感じます。