自撮りの進化形「セルカ棒」のセルカって何語? 新型は無線化に成功(withnews)

 韓国で大流行した「セルカ棒」が日本にも上陸……ですか。

 割とデジカメ業界に近しいところにいると思うのですが、「セルカ棒」という用語が一般的かって言われたら否と答えられると思いますね。
 まあ、こういう記事を書くときにはどうでもいい情報も組み入れるように書かれることが多いので、解説があってもいいとは思いますが。
 実際、韓国でそういう名称で流行ったというのは事実なようですし。

 なんでセルカ棒って言葉が広まらないかといえば、「セルカ」が日本語で意味を持ち得ないからですよ。
 韓国ではデジタルカメラの短縮形は「ディカ」なのですよね。たとえばデジカメ用の防水パックが「ディカパック」として日本では売られていますが、これが「デジカメパック」の意味であることを理解している人はほとんどいないんじゃないでしょうか。
 日本では「デジカメ」って言葉があるんで、ディカは広まりようがない。
 それと同じことで「自撮り」って言葉があるのに、セルカなんていう別の言葉を持ってくる意味がないのです。

 実際、サンワサプライの製品も「自撮り棒」ですしね。

 ガジェットとしては自撮りだけじゃなくても、いろいろと役立ちそうではありますが。
 特にサンワサプライの自撮り棒はBluetoothで接続できて、リモコン撮影できるということでけっこう面白そうです。