韓国人のタイ国王侮辱画像事件に、王族が秀逸コメント タイ人は“重大な”懸念を警告(ビジネスジャーナル)
「韓国なんていらない」 タイに広がる嫌韓ムード=韓国人の王室侮辱にタイ人は大激怒(グローバルニュースアジア)

「韓国ネットユーザーによる、タイ王室侮辱事件」をご存じだろうか?

 発端は、韓国の仁川(インチョン)で9月19日〜10月4日まで開かれていた「第17回アジア競技大会(アジア大会)」。

 この大会では、韓国のホスピタリティの低さが露呈する問題が頻発した。(中略)

 そんな中、9月30日に行われたタイ対韓国のサッカーの試合で、審判が韓国にPKを与えた判定をめぐって、多くのタイ国民がインターネット上に韓国を批判するコメントを書き込んだ。

 すると、これに逆上した韓国のネットユーザーが、タイの国王を侮辱する画像などを作成してネットに投稿した。タイでは国王の人気は非常に高く、その国王 を侮辱した韓国人の行為にタイのネットユーザーが激怒した。これが、韓国ネットユーザーによる「タイ王室侮辱事件」の概要だ。

 大会閉会後の10月11日には、タイの国旗を踏みにじるデザインの歩道が韓国につくられたことが発覚し、各国のニュースで報じられた。これにタイ世論が 猛反発し、在韓国のタイ大使が韓国政府に経緯を問い合わせた上で正式に抗議する事態に発展しており、タイでの嫌韓ムードが高まっているという。(中略)

この事件について尋ねると、王族の方は以下のようにコメントされた。

「国家の品格というものは、国民一人ひとりが良識と節度のある行動を積み重ねることによってこそ形成されるものだと思います。それぞれの国民が、それを自覚して、良識と節度ある行動を心掛けることが大切だと思います」
(引用ここまで)

 見事だよなー。
 なんでこう「ここだけは触っちゃいけないよ」って書いてあるスイッチに触れられるのか。
 その周りの柵にも「入るべからず」書かれているのに、さっさと飛び越えて触れちゃいけないスイッチに悠々と触れるっていうね。

 イスラム教徒に向かってコーランを焼く。
 日本人に向かって「天皇は謝罪しろ」って言える。
 そしてタイ人に向かって国王を侮辱する。

 こうして見てみると、あれだな。
 「持たざるものこそが最強」だっていうことですがよく分かりますよ。
 大事なものがなにもない。

 建国の英雄もいないし、歴史上の偉大な人物もいない。
 偉大な指導者もいなければ、ノーベル賞を受賞するほどの発明者がいるわけでもない。

 自分にとって大切なものがないから、他人の大切なものをどう扱えばいいか理解できない。
 尊重できない。
 判断基準がウリとナムだけだから遵法意識も育たない、他人はどうでもいいから「公」が成り立たない。

 いやぁ、そりゃ最強になれますわ。
 ……最強であっても、ちっとも羨ましくないのはなぜなんでしょうかね(笑)。

最強伝説 黒沢 1 (highstone comic)
福本 伸行
フクモトプロ/highstone, Inc.
2013-07-20