韓国海軍最新鋭救助艦に魚群探知機が装着されていた(ハンギョレ)
相次ぐ防衛事業不正 抜本的な見直し推進へ=韓国(聯合ニュース)

 セウォル号事故後、海軍の救助艦である統営(トンヨン)艦の投入論議が盛んに行われていた5月、統営艦の音波探知機がマグロ漁船などに付ける魚群探知機を改良した装備に交替されていた事実が遅れて明らかになった。 核心装備である音波探知機の性能問題で海軍が統営艦の受け取りを拒否したため、防衛事業庁がまともな検査も行わずに軍用には不適切な装備を付けて海軍に渡そうとしたのではないかという疑惑が起こっている。 (中略)

 会議で海軍本部通信電子技術課は「(現在)統営艦に設置されているSH90は魚群探知機として知られている装備」で軍用には使えないと明らかにした。

 当初、軍需業者であるハケンコ(米国Hakenko)は統営艦と掃海艦に6219万ドル(約660億ウォン)規模の音波探知機MS3850(5台)を納品することにしていた。 だが、該当装備が要求性能を充足できなかったため海軍は統営艦の受け取りを拒否した。こうしたなかで4月16日にセウォル号事故が起き、現場に投入されないまま造船所に停泊中だった統営艦に関連して軍と防衛事業庁に対する非難の世論が沸き立った。 この頃、5月にハケンコが防衛事業庁の許可を得て統営艦に商用の魚群探知機であるSH90を搭載した。 SH90を製作したメーカーは、ホームページでSH90がマグロの群れなどを追う魚群探知機(Fish findingsonar)と紹介している。

 海洋装備業者のある関係者は「軍用音波探知機と魚群探知機では目的が全く違う。 魚群探知機は下側の観側が主用途だ。 広く水平方向を探知したり、速い速度で移動する物体などを探知する必要がある軍用音波探知機より探知範囲が狭く性能が劣る。 特に商用品では軍が要求する具体的条件を満足させることはできない。 改良したと言っても限界がある」と話した。 (中略)

 チン・ソンジュン議員は「軍艦である統営艦に魚を釣る魚群探知機を付けさせたということは安保を放棄するに等しい。 セウォル号以後、統営艦投入論議が広がると、自らの失敗を隠蔽しようとしたハケンコを助けようとしたものと見られる。 厳重な問責が必要だ」と話した。
(引用ここまで)

 ……面白い。
 「泥縄」っていうのはこういうのを言うんでしょう。 
 この水上救助艦・統営というのは、韓国海軍に納入される予定だったものです。
 最新式のセンサーを搭載するはずが、40年前のセンサーを取り付けられていたので軍に受け取り拒否をされたというものです。
 その原因はいつものポッケないないです。

 さらにその40年前のセンサーを魚群探知機に入れ替えて「これで納入できませんか」って話にしようとしたという。
 セウォル号事故で「なぜ去年のうちに納入されていたはずの救助艦が現場に投入されないんだ!」という話になりまして。
 で、あまりにも統営に話題が集中してしまったので、センサーを取り替えて急いで現場投入できるように頑張ったのでしょう。

 がんばった結果が魚群探知機だったというのは……まあ韓国らしいところですかね
 これだけでなく、いろいろと陸空海の三軍すべてでお笑い韓国軍コントショーをやりつづけているのですが、今回のものもなかなかのものです。