【噴水台】来年の4大河川事業予算でできたこと=韓国(中央日報)

 先週、人類は新たな歴史を作った。マッハ53の速度で動く直径4キロのすい星に洗濯機ほどの大きさの探査ロボットを着陸させた。(中略)


 その長い旅程を誤差なく計算する科学技術もそうだが、目標に向かって急がず待つことができる科学者の忍耐力に賛辞を送りたい。企画段階から見れば待った 歳月は20年だ。着陸の位置がずれ、フィラエの動力も尽きて休眠に入ったが、これまでの結果だけでも大成功に間違いない。かかった費用の1兆7000億ウォンも、批判の声が多い4大河川後続事業として来年使う予算と変わらないから安いものだ。


すべて多くの人々が額を突き合わせ、長い間の熟考をした末に実行したおかげで可能だった。それに比べて我々はどれほど即興的でどんぶり勘定なのか。百年大計という言葉の意味が薄れるように毎年修学能力試験(日本のセンター試験に相当)出題ミスハプニングを繰り返し、数千億ウォン台の庁舎を自治体の首長の功徳碑のように建て、任期内に再建すると急いで継ぎ接ぎのような国宝1号(崇礼門=南大門)ができてしまった。


最初から自分の子ども、自分のお金、自分の家のように考えていれば、そのような結果が出ただろうか。フィラエが撮影したすい星の写真を眺めながら、韓国の為政者が科学者の責任意識を少しでも考えてみたのかどうか気になる。

(引用ここまで)


 4大河川整備事業の後続事業に1兆7000億ウォン……。
 けっこうな数の堰だのなんだのを作ったので、その補修も必要になるでしょう。平昌オリンピックでも問題になっている、いわゆる維持費用ですね。
 さすがに2兆円を超える額を一気使った公共事業だけのことはあります。維持費も半端ないというわけですか。

 その結果が悪臭と抹茶ラテ、海外事業に支障が出るほどの談合禍
 ユニバーサルスタジオ建設を吹き飛ばして、500兆ウォン規模の公社債務を育て上げたと。
 こうしてみるとノ・ムヒョンは外交的にも内政的にも笑えたことがメインでしたが、イ・ミョンバクによる負の遺産はちょっと厳しいなぁ……。

 いまの日韓状況も根本原因はイ/ミョンバクの「天皇謝罪要求」にあるわけですし。
 韓国にとっては笑えない大統領であったのは間違いありません。
 満を持して当選した「経済大統領」だったはずなのですけどね。