米黒人教師「ネイティブスピーカーの教員採用で人種差別」…韓国(中央日報)
Rejection of Irish teacher highlights South Korean xenophobia(the guardian/英語)
After South Koreans ban Irish teacher from job for "alcoholism nature", we've got some news for you, South Korea!(Mirror/英語)

 米国の黒人教師が、白人ではないという理由で韓国での教員採用に脱落して人種差別論議が起きている。オクラホマ州出身 のショーン・ジョーンズ氏(30)はコリアオブザーバーとのインタビューで、ソウルのある英語幼稚園の教員職に志願して、募集側から「申し訳ないが彼らは 事実上、白人の教師を望んでいると知らせてきた」という文字メッセージを受けとったと明らかにした。コリアオブザーバーが該当の英語幼稚園に問い合わせる と、幼稚園側は「園児らがとても幼く見慣れぬ外国人を怖がるので、志願者をよく脱落させるのが事実」としながら肌の色と関係なく機会を与えておくべきだっ たと謝罪した。この事案は衛星放送アルジャジーラのSNS「ザ・ストリーム(The Stream)」も紹介して全世界に広がった。
(引用ここまで)
アイルランドのケリー州出身のケティ・ミューレン(26)は2年間住んでいるソウルにおいて英語教師として求職を行った。彼女はバルセロナやアブダビにおいて英語教師として3年間の経歴があり、求人側としても完璧な候補であると思われていた。

しかし数週間後、彼女は面接にすらたどり着けなかった理由を知り、驚かされた。求人企業からの手紙にはこのように書かれていたのだ。

「ケティ様。
お世話になっております。
企業側が『アイルランド人はアル中ばっかりなので雇えない』と述べておりますため、今回はご縁がありませんでしたことをお知らせいたします」

最後に名無しの送り主はこのように結んでいた。「あなたの未来に幸福がありますよう」と。

ミューレンはBBCのインタビューに対してこのように語っている。
「求人していた企業が私に会おうとすらもしなかったことに大変落胆しています。彼らは私と話すことも、どのような人間であるかを説明する機会すら与えなかったのです」
(引用ここまで・抄訳引用者)

The-drink-of-the-irish
 まあ、普通の韓国人の外国人に対する態度ですかね。
 特に黒人、アフリカへの差別はひどいのです。

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 ごくごく日常。
 与党幹事長が〜のエントリには対黒人以外の話もリンクしてありますのでごらんください。

 韓国人は常に自らがもっとも優れている民族であると信じこんでいるので、常に上から目線なのです。
 アイルランド人には「アル中!」と叫び。
 東南アジアの人々には「貧乏人!」と叫び。
 黒人には「エボラ熱!」と叫ぶ。
 そしてオリンピックの開幕式で各国のひとりあたりGDPを表示する、と。

 それが悪いってことを理解できないのですよね、根本のところで。
 「自分たちは実際に優秀な民族だ。その優秀な民族が他の人間を導いてなにが悪い」ってくらいなもので。
 パン・ギムンが国連事務総長に就任した時に「世界大統領」って扱いにしていたのはこんな考えの反映でもあるのですよ。
 そういう考えを「理想の自分に現実の自分は追いついていない」という方向にすれば、いい影響も出るのですが。
 そうではなくて、「自分たちが評価されていないのは、現実が悪いから」っていう考えになりがちなのが韓国人とつきあっていてきついところ。

 民族にも儒教の上下関係を持ちこむのですよ。
 で、記事のような結末になるということです。韓国ウォッチャーにとっては毎度毎度のことなのですがね。