韓国茶の飲み方…日本の影響で歪曲、過度に礼儀ばかり強調(中央日報)
【コラム】日本語から来た韓国語の毒から抜け出せるのか(中央日報)

東アジア茶文化研究所のパク・ドンチュン所長(61)は伝統茶文化について苦言をはばからない。一生を韓国緑茶と共にしてきた彼女が批判する理由は、それ だけ韓国茶文化が危機的状況だと見ているからだ。複雑なだけのお茶作法、2007年の農薬問題イメージがいまだに緑茶文化を困難に陥らせているというのが パク所長の考えだ。


彼女の批判はさらに一歩踏み込む。お茶を作る製茶法にしろ、お茶をこす湯法にしろ、今行われている多くの方法が過去の伝統から断絶していて根っこがないという指摘だ。 (中略)


パク所長は「茶文化運動が日帝強制占領期間以後に断絶した茶文化に新たに光を当てた業績は評価されてこそ当然だが、礼儀作法を過度に強調してみると、もと もとの茶の良さについてはないがしろにしていた面がある」と話した。たとえば韓国緑茶は摂氏93度の水に15〜20秒ほど茶の葉を浸すことで胸やけのよう な不便さもなく楽しめるのに、茶文化運動当時に日本の茶道の影響を受けて今のように70〜80度の温度でお茶をこすのが1つの正解のように席を占めたとい う主張だ。

(引用ここまで)

「恋愛は個人の自由であり権利だ。社会が入り込むことではない。いっそのこと自然に尋ねてみよう。自然はその美を求めていく人を抱き込むように恋愛する人 を抱き込むだろう。これが近代を生きていく彼の哲学だったため、彼は民主主義のために戦ったように、恋愛のためにも彼の存在をかけて戦った」。

土曜日の朝から何を変なことを言い出すのかと思うかもしれない。実際、クイズを出そうと例文を作ってみたのだが、下手な作文なのでよく通じるかどうか分か らない。クイズは「例文に出てきた漢字語の名詞の共通点は何か」というものだ。すべて19世紀末以降、日本語から来た言葉というのがその答えだ。そう言っ てみると、この例文はあまりにもよく通じればむしろ問題だという気がする。 (中略)

 実際、上のクイズの答えはまだ半分しか出ていないが、残り半分は例文に出てきた漢字語の名詞が日本語でも実際に外来語と変わらないということだ。日本で 漢字を利用して西洋語彙を翻訳した言葉だったということだ。例えば「社会」は英語でいうsocietyを翻訳した言葉で、日本では1870年代後半に定着 し、韓国ではわずか20年後の1890年代から使われた。日本と韓国の差といえば、日本は自国の現実にないsocietyという言葉を表現するために人間 交際などさまざまな言葉を100年間ほど実験してみて社会という訳語を得たのに対し、韓国はそのような苦闘の過程なく日本からその言葉を直輸入したという ことだ。しかし言葉であっても無料であるわけではなく、漢字という共通道具の便利さはむしろ毒となることもあるだろう。自分の空いているところに対する自 意識なく持ってきておいて、実際に消化できない言葉に悩まされ見当違いする経験が実際どれほど多かったのだろうか。
(引用ここまで)

 まったく違ったジャンルの人がまったく同じことを言っているのに面白さを感じます。
 すなわち、「日本からの影響に、韓国社会が完全に浸っている」ということですね。
 後者はそれを「日本語からきた毒」と書いていますが、まあ大げさな表現ではありますが理解できなくはないってところでしょうかね。

 李氏朝鮮は西洋の文物を取り入れようとしなかったし、最後まで中国にひれ伏していました。
 イザベラ・バードの朝鮮紀行には小学校が建てられ、教科書が使われていると書かれていたのですが、その教科書の中味は『中華様はすごい!』『西洋人は禽獣が如し』と書かれていたと記述されています。
 自分たちでは造語することも翻訳することもできなかった。
 そういった部分の苦々しさを「毒」と表現しているんでしょうね。

 もうひとりの「韓国茶」の人ですが……うーん。
 「韓国の伝統茶」っていうものがどんなものなのか、さっぱり不明なのですが。
 うちの知るかぎり、「韓国伝統茶」っていうのはトウモロコシのヒゲを焙煎したり、おこげに湯を注いだものだと思っていたのですが。
 あと「摂氏93度の水に15〜20秒ほど茶の葉を浸す」……か。それって安いお茶をそれなりに飲めるようにするときの方法ですね、日本では。