【噴水台】私も当時、悪魔を見た=韓国(中央日報)

「日本はまだ強制的に慰安婦を動員したことがないと言い張っているのか?」

「なんということか。町ごとに大騒ぎだったというのに。最初は工場に就職させると話していた。それでもお金を稼ぎにいくという子が多くないから、町ごとに 割り当てられた数を満たせなかった。後になると道端や畑で手当たり次第みんな捕まえて行った。娘に男の服を着せる家がどれほど多かったことか。当時も今も 貧しい家の娘だけが哀れだ。非常に貧しかった裏の家の娘が捕まえらながら、どうせ捕まるのなら工場に行ってお金でも稼いで親孝行しようとしていたが、そん な悪いことをさせるとは誰が思っていただろうか」。

ある高齢男性の証言だ。その現場をそのまま目撃したという。「強制動員するのを見たと証人になってほしい」と話したところ、「何かいいことをしたわけでもないのに出ていけるはずがない。それを見たことも罪人だというのに」という。

今はもう分かる。この人たちが「私が目撃した」と言いながら公開的に出ていくことができず、後ろで沈黙する理由を。私たちの脳は神秘的だ。苦しい記憶は忘 れようとする。あたかもなかったかのように。慰安婦問題。人間は過ちを犯すこともある。また、過ちは誠意のある謝罪ひとつで許されることもある。被害者の 血を吐くような告白はもちろん、強制動員文書や記録、動員に参加した日本人の良心の告白。すべてを否定して「強制動員の証拠」を最後まで要求する日本。事 件ごとに目撃者がいて、その目撃者の言葉は事件解決の最も重要なカギだ。

薄れた記憶ではあるが、慰安婦を動員したその時代のその時。男装のおかげで危機を免れた人、隣の子どもが捕まるのを見た人、捕まっていくトラックから飛び降りた人。この人たちがまさに、日本が限りなく要求する「強制動員の目撃者であり証拠」だ。

良心宣言をした日本人の言葉は時々聞こえたが、韓国人目撃者の公開的な目撃談はまだ聞こえない。今はもうその記憶を胸から取り出して話そう。運よく捕まら なかった人、捕まっていくのを見た人と渋々助けた人、自分だけ無事だったのが申し訳なくてその記憶を封じ込めようとしているのなら、もっと遅くなる前に、 もっと歳を取る前に。

被害者の涙ぐましい告白より、現場を見ていない私たちの言葉より、「あなたたちが家を歩き回って女の子を連れていくのを私の目ではっきりと目撃した」と告 白する高齢者の直接的な証言が、法の審判台ではるかに力になるからだ。政府は慰安婦問題を外交的戦略ばかりに利用せず、この際、高齢者の助けを受けて「強 制動員証人声明書」でも作るべきだ。
(引用ここまで)

 それが「女子挺身隊ではない」という証拠をどうやって捏造するのか、ちょっとハードルが高いですかね。
 証言じゃないんだよな。
 日本軍、もしくは日本政府が組織だって奴隷狩りをしていたといいう証拠じゃなけりゃ意味がない。

 もちろん、証言だっていいんですよ? そこから証拠が掘り出されればね。
 でも、そんな証言はどこにもない。
 あ、慰安婦本人の「証拠は私だよ」っていうような「証言」はともかく。

 朝日新聞が吉田証言の虚偽報道を認めてからこっち、だいぶ焦りが出ています。っ
 でもまぁ、この濡れ衣を晴らすには相応の時間がかかるのは間違いありません。
 こちらは焦らず、一歩一歩着実に。

がんばれ!瀕死の朝日新聞
勝谷 誠彦
アスペクト
2014-11-20