27日に初公判 弁護側「誹謗目的」否認へ(産経新聞)

韓 国の朴槿恵(パク・クネ)大統領に関するコラムをめぐり、名誉毀損(きそん)で在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(48)に対する事実上の 初公判が27日、ソウル中央地裁で行われる。弁護側は、朴大統領への誹謗(ひぼう)目的や虚偽事実はないとの主張を展開し、罪状について全面的に否認す る。
(引用ここまで)

 そりゃまあ、全面対決は当然でしょう。
 裁判で負けようとも勝とうとも、産経新聞としては負けはないのですから。
 裁判で勝てば「我が社の主張が認められた」って言える。
 負ければ「パク・クネ政権は言論弾圧を行った。韓国はこんな国なのだ!」と喧伝できる。

 収監でもされた日にゃ、大勝利以上の完全勝利条件達成ですわ。
 どのパターンでも手ぐすね引いて待ってるでしょうね。

 パク・クネは国内マスコミに対して、「この話題を扱うならこうなるぞ」っていう脅しをかけたのでしょうね。
 スケープゴートとして。それはまあ、うまいこと効いている。
 産経新聞の引用元である朝鮮日報ですら「産経新聞は悪辣なので裁かれてもやむを得ない」とか語り出したほどに。

 でも、同時に世界から向けられていた「独裁者の娘が国家元首になったって?」っていう疑惑の目が、「やっぱり独裁者の子供は独裁者だった」という評価で確定してしまった。
 どっちが得でしたかね。
 まあ、うちらとしては「韓国はこういう国だ」という解説が簡単になったのでやりやすいですけども。