韓国科学界にノーベル賞受賞者がいない理由(ハンギョレ/朝鮮語)
解放まで植民地朝鮮で物理学の学士資格を取得した朝鮮人は22人、その中で学術誌に研究論文を発表した物理学者はたった4人だけだった。一方、1945年までに、日本帝国大学物理学科を出た卒業生は1477人で、1946年に日本物理学会創立時に登録会員数は2293人だった。日本は意図的に朝鮮人に高等教育をさせずに、日本人の命令を受ける面書記(訳注:面は地方自治の単位。日本の村に相当)程度の植民地下級管理を養成する差別政策を展開した。このような状況では、ダーウィンの進化論さえ、当時の朝鮮と中国は弱肉強食、優勝劣敗を正当化して、終局的には列強の侵略と植民地支配を正当化するハーバート・スペンサーの社会進化論の形で導入された。

「近代化が遅れて多分ほとんど不可能になったことが、植民地で起きた」というチェム・ヨウン教授の指摘は、このような事実に基づいている。状況は植民地近代化論者たちが勢力を伸ばしている、これまでもあまり変わっていない。なぜ日本ではノーベル賞受賞者が列をなして、私たちにはないかと嘆息する前に、まず過去の歴史を含む事態全体を私たちの視点から主体的に見直す作業からにしようとチョン氏は話している。
(引用ここまで)

 「みんな聞いてくれ、韓国人に自然科学部門のノーベル賞受賞者がいない理由が判明した!」
 「ほ、本当か!?」
 「日本の植民地支配で、近代化に失敗していたからだったんだ!!!」
 ΩΩ Ω<な……なんだってー!!

 もう、これで終わらせてもいいと思うのですが(笑)。

  日本どころの騒ぎではない植民地政策を敷かれていたインドでは戦前にノーベル物理学賞受賞者がいる。しかも、インドで研究をしていて。
 チャンドラセカール・ラマンとその甥、スブラマニアン・チャンドラセカール。
 しかも、韓国とまったく同じ立場だった台湾からもノーベル化学賞の受賞者がいる。

 たった35年、しかもそのうちの7年は日中戦争以降の混乱状態。そんな植民地支配下で「識字率ってなに?」っていう状態から物理学の学士に22人も生んだっていうのに「植民地支配が原因でノーベル賞が取れない」とか大概にしろって話ですわ。
 戦後70年間、おまえらはなにもしてこなかったのかよと。

 基礎科学を大切にしないからそうなるんだってことですね。