“憎悪犯罪”そそのかす韓国保守…ついに“テロ”まで擁護(ハンギョレ)
[社説]韓国社会の低級ぶり示したトーク公演への右翼テロ

 21世紀の韓国で起きてはならないことが起きた。10日夕に全羅北道の益山(イクサン)のシンドン教会で開かれた在米韓国人のシン・ウンミさんと、ファン・ソン元民主労働党副報道担当のトークコンサート「平壌(ピョンヤン)を訪ねた女たちの統一物語」が、手製爆弾の投げ込み騒動で修羅場に変わった。スタッフが制止したので良かったものの場合によっては重大な人身事故になるところだった。容疑者は19歳の高校3年生で、イルベ(日刊ベスト保存所=ネット掲示板)で活動した経歴があると分かった。オンライン上の極端な政治主義が現実のテロ行為としてまで現れたという点で衝撃的である。 (中略)

 事件を起した生徒はイルベで活動して、社会の最も低レベルの極右的な主張に染まったと見られる。この日犯行をはたらいた際にも、シン・ウンミさんに「今、北朝鮮を地上の楽園だと言ったろう?」と尋ね、相手がそんなことはないと答えたのに「地上の楽園と表現した」として用意していた爆発物に火をつけた。自分の思い込みにとらわれた状態で無謀な行いをはたらいたと推察される。
(引用ここまで)


 ……あれ、おかしくないですか?
 義憤に駆られて、手榴弾を持って爆弾テロを試みた……ということですよね?

 韓国の価値観ではそれは英雄なんじゃないですか?
 ユン・ボンギルとか、 ソウル駅前に銅像が建ってるカン・ウギュ(画像)とか。
 日本の……というか、世界の基準ではただのテロリストなのですが、韓国では「抗日の英雄」なのですよ。
 キンキローなんかも、当初は英雄扱いでしたよね。ミュージカルが作られて公演寸前までいっていたほどの。

 で、あるのならば。
 親北勢力を身を持って誅する気概のあったこのイルベ民もまったく同様に韓国の民族的英雄として遇するべきだと思うのですけどね。
 少なくとも構造的な違いがあるようには思えないのですが。

 親北勢力は建前上、韓国のパブリックエネミーなのですから。
 ま、爆弾魔を英雄とするしかない歪な国が産み出した矛盾なのですけどね。