外交に関する世論調査(内閣府)

韓国に対する親近感
 韓国に親しみを感じるか聞いたところ,「親しみを感じる」とする者の割合が31.5%(「親しみを感じる」6.9%+「どちらかというと親しみを感じ る」24.6%),「親しみを感じない」とする者の割合が66.4%(「どちらかというと親しみを感じない」28.4%+「親しみを感じない」 38.0%)となっている。
 前回の調査結果(平成25年10月調査結果をいう)と比較して見ると,「親しみを感じる」(40.7%→31.5%)とする者の割合が低下し,「親しみを感じない」(58.0%→66.4%)とする者の割合が上昇している。
(引用ここまで)

 さて、先日の「外交に関する世論調査」の詳細が内閣府に掲載されました。
 ちょっと面白いことがあったのでご紹介しましょう。

 この「外交に関する世論調査」では任意の国に対して親しみを感じるか否かという調査をするわけですが。
 その項目は4つあるのですよね。

・「親しみを感じる」
・「どちらかというと親しみを感じる」
・「どちらかというと親しみを感じない」
・「親しみを感じない」

 日本人というものの特性として、自分の心の内をできるだけあからさまにしないというものがありますよね。
 さて、では韓国に関する日本人の心情の詳細を見てみましょう。

・「親しみを感じる」 6.9%
・「どちらかというと親しみを感じる」 24.6%
・「どちらかというと親しみを感じない」 28.4%
・「親しみを感じない」 38.0%

 どちらかというと〜よりも、ばっさりと「親しみを感じない」としたほうが10ポイント近く高い。
 いろいろなことを曖昧に置いておきたい日本人としてはこれはなかなかすごいことですよ。
 さらにいうと、「親しみを感じない」単体で「親しみを感じる」+「どちらかというと親しみを感じる」を上回っているのですよね。
 なかなか悪くない状況だと思うのですけどね。

 あ、それと「残りの33%は在日だろ」とか絶望的なほどのバカな発言をここへのコメントにしないでほしいですね。
 あまりにもバカすぎるので。

バカの壁 (新潮新書)
養老孟司
新潮社
2012-07-01