「チェック柄訴訟」で英バーバリーが韓国企業に勝訴(朝鮮日報)
 ソウル中央地裁民事11部(金基潁〈キム・ギヨン〉裁判長)は25日「下着などに使用されるチェック柄が当社のものと似ている」として、バーバリー社がサンバンウル社を相手取って起こした訴訟で「サンバンウル社はバーバリー社に対し1000万ウォン(約109万円)を賠償するように」と命じる判決を言い渡した。  サンバンウル社はオンライン・ショッピングモールなどで、「TRY」ブランドの男性用トランクスやパジャマなどを販売してきた。この中にバーバリーのものと類似しているチェック柄の製品があるとして、バーバリー社が今年3月に訴訟を起こした。

 地裁は判決理由について「原告、被告双方が使用したチェック柄は共にベージュ地で、黒と赤の線が一定間隔で交差する模様となっており、全体的に非常に似ていると見なせる」と述べた。その上で「バーバリーの商標は世界的に有名であり、韓国市場でもよく知られている。とりわけこのチェック柄はバーバリーの製品であることを示す機能を有し、単なるデザインではなく商標と見なすべきだ。問題の『TRY』製品は全体的にバーバリーと似たチェック柄を使用している上、ブランドの表示も非常に小さいため、一般の消費者の立場ではバーバリーの製品と混同する可能性が高い」との判断を示した。
(引用ここまで)
 以前、バーバリーから訴訟を起こされていたTRYというブランドのチェック柄が商標を侵害しているという判決が出たそうです。

 リンク先のソースには写真がありますが……まあ、さすがにこれは無理だったということですね。
 いくら韓国の司法が無茶苦茶だといっても。
 この訴訟以前は「チェック柄は誰でも使えるデザイン要素なのに、バーバリーがその独占を狙っている」とかいう抗弁をしていたのですが。

 ここのところ、知財審判でふつーの判決が出てるので面白くないなぁと。
 以前みたいに斜め上の理論を掲げた被告を擁護して、先進国をぎゃふんと言わせて欲しいものです。

 ま、心配しなくても対日ではそういった期待を裏切らずにやってくれるとは思うのですけども。

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さいとう・たかを
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2013-09-20