スキージャンプ台緊急点検... 「年内修理完了」(KBS/朝鮮語)
平昌オリンピックスキージャンプ台が国際大会を行うことができないほどの重大な欠陥を持っているKBSの報道に、文体部(訳注:文化体育観光部)が緊急点検に乗り出しました。
文体部は今年中にすべての修理を完了する予定だと約束しました。 skijump2_01

取材にチョン・ヒョンスク記者です。

<レポート>
過去2011年以降の国際大会を行ったことがないアルペンスキージャンプ台。
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国際スキー連盟から承認拒否を受けたKBS報道と関連し、金ジョンドク文体部長官が直接実況見分に出ました。
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全面交換の指摘を受けた滑降トラックから見回しました。
スタート台に吹く風も想像以上です。
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外国から空輸しなければなら滑降トラックと、外国の専門家が設計する必要がある防風膜。
文体部は予算を総動員して、来年2月の国際大会を開催しすることを約束しました。

<インタビュー>金ジョンドク(文体部長官):「60億ウォンていどを予備費から活用してでも、来年にワールドカップ競技をするために支障なく造成します」
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金長官は韓国スキー代表者と会って、選手たちの苦衷も聞きました。 選手たちはホームアドバンテージを生かすために競技場完成に向けて指折り数えている状態です。
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<インタビュー>ギムオソン(スキー選手):「早くに建てられて私たちがずっとそこで練習することができればよい結果がありそうです」

平昌五輪までの時間はギリギリです。
しかし、いまになって大規模な修理が必要となったスキージャンプ台の失敗を繰り返さないためには、(訳注:開閉会式場の)新設スタジアムの入念なチェックも行われなければなりません。
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「ピョンチャン、パイティン!」
(引用ここまで) 

 先日、恐ろしい状態にあると暴露された平昌冬季オリンピックのスキージャンプ台を、担当省庁である文化体育観光部長官(大臣に相当)が見て回ったそうですよ。この記事にはありませんがスキージャンプ台の他に、滑降とスーパー大回転の会場も見て回ったとのこと。

 で、スタート台が錆びているというのは前回の記事の動画でも見えていましたが、階段の人工芝カーペットがはげているっていう……。
 ここで競技をさせられている韓国人ジャンパーがいるのですが、本当にかわいそうですね。7人ほどしかいないそうですが。

 んで、すでに予算はないので予備費を活用しないといけないという状況なのだそうですわ。
 で、年内に改修を終えて来年2月に予定されているワールドカップは問題なく開催できる……と宣言しているのですが。 
 競技場6カ所が新設されるのですが、これからも会場にこういう問題はそこここに出てくると思うのですが、いちいち予備費をまわすんでしょうかね。

 あと開閉会式場の進捗が見られたのは収穫ですね。まだ基礎段階だったのか……。

 どうでもいい話ですが2枚目の空撮はARドローンで撮影されてますね。 ちょっと古いスペックのものらしく、アスペクト比が4:3です。
 7枚目の写真で長官の横にいるのは、大韓スキー協会会長でもある韓国ロッテ会長かな?

ウルトラジャンプ フリー!! 2015年2号
ウルトラジャンプ編集部 編
集英社
2015-01-19