LGが「遺憾」表明も和解に至らず=サムスン洗濯機破損(聯合ニュース)
 昨年9月にドイツ・ベルリン市内の売り場に展示されていたサムスン電子製の洗濯機を故意に壊したとして、同社がLG電子の社長らを告訴したことをめぐり、LG電子がサムスン電子に遺憾の意を示したが、サムスン電子は誠意が見えないと判断したため、両社は和解に至らなかった。関係者が2日、明らかにした。 

 関係者によると、事件を捜査中のソウル中央地検が両社の弁護士を呼んで和解を勧め、両社の弁護士は先週初め、事件解決のための和解案などをについて意見を交換した。 

 LG電子側は先週、サムスン電子側に遺憾の意を伝えたが、サムスン電子側は謝罪の内容が単純な遺憾の表明で、誠意がないと判断し、受け入れを拒否した。 

 LG側はサムスン側が無理な要求をしているために、合意が難しいとの立場を見せているという。 

 昨年9月、家電見本市が開かれていたベルリンの家電店で、サムスン製ドラム式洗濯機のドア部分が破損しているのが見つかった。サムスン側は防犯カメラの映像を基に、LG電子の趙成珍(チョ・ソンジン)社長や役員らが壊したと主張し、業務妨害や器物損壊などの疑いで告訴した。
(引用ここまで)

sentakuki

 去年の年末にLG電子の社長がベルリンの電気店でサムスン電子の洗濯機を破壊していたという事件をお伝えしましたが。
 ちなみにLG電子の社長に対して出国禁止処分が出てたのですが、CESに際して出国禁止処分は一時的に解かれていた模様です。
 当時からくっだらない話だなぁ……と思っていたのですが、さらにサムスン電子側は「そんな謝罪は受け入れられない」と言い出して、LG側の「遺憾の意」を拒絶。

 韓国では財閥トップはほぼ無条件で免責されるという話をしていますが、財閥同士の争いではそういうわけでもなさそうです。
 出国禁止処分が出ていた時点で「ああ、やっぱり『サムスン電子>LG電子』なのだな」とは感じていたのですが、今回の合意できなかったという事実もそれを裏付けています。

 どこまでやればサムスン電子側の気が済むのでしょうかねー。
 「謝罪に誠意が見られない」とかどこかで聞いた話ではありますが(笑)。