【社説】大韓民国の潜水艦として復活した柳寛順烈士の精神(中央日報)
三・一運動の象徴である柳寛順(ユ・グァンスン、1902〜20)烈士の名前を冠した軍艦が誕生する。海軍は来月進水予定の214級(1800トン級)潜水艦6番艦を柳寛順と命名することにした。光復(解放)と海軍創設70周年、柳寛順烈士の殉国95周忌を迎える今年、潜水艦「柳寛順」がわれわれの海域を守ることになったことはあらゆる面で意味深い。
(引用ここまで)

 うーん、特に韓国の場合は艦船に自国の英雄の名称をつけるのはやめたほうがいいと思うのですけどね。

 1番艦のネーミングシップが孫元一(ソン・ウォンイル)という韓国建国後に韓国海軍を創設した人物。で、3番艦が安重根。
 特にこれらの初期の3隻がまったく使い物になりませんでした。
 1番艦のソン・ウォンイルはまずスクリューからの騒音が大きすぎて使い物にならない。修理に20ヶ月以上もかかった
 共通の不具合として、ボルト留めができなかくて1年以上運航停止っていうのもありました。
 他にもすぐに電池が切れてまともに連続潜行ができないなんてのもありましたね。

 アン・ジュングン艦のそれは船殻をまともに作れなかったのが原因じゃないかと思うのですが。
 船殻に用いる鉄板をうまく曲げられずに、ボルトを切るレベルで膨張だか収縮だかしたんじゃないかなーと。趣味の工作で筐体を作った体験だけから語ってみますが。
 厚めの金属で望んだアールを出すのはけっこうな職人技なのです。

 もう、そういう不具合満載の潜水艦であることは分かっているのですから、やめればいいのにねぇ……。
 「アン・ジュングン圧壊!」とか笑い話にすらなりませんわ。
 まあ、1番艦を人名でスタートしちゃったんで、もはやどうにもならないのでしょうが。

 いま建造だか設計だかがスタートしているらしい、3000トンクラスの通常潜水艦はどうなるんでしょうかね。
 ドイツからライセンス生産している214級とは異なり、「韓国の独自技術」らしいのでいろんな意味で楽しみにしているのですが。