台湾が新導入の韓国鉄道車両、当局は「主要部品は日本製」と説明=専門家は「悪夢の再演」と懸念―台湾メディア(レコードチャイナ)
台湾鉄道の新車両入札で韓国メーカーが落札、台鉄は「客車ではない」・・整備スタッフは「本当に頭が痛い」―中国メディア(FOCUS-ASIA)

新たに導入を予定しているのは、ディーゼル式のけん引車。現行のけん引車は30年以上使用されており、老朽化が進んでいる。24両を新たに導入するため2014年に公開入札した結果、韓国メーカーが旧正月(今年は2月19日)前に落札した。入札額は4億台湾ドル(約15億円)程度と見られていたが、韓国メーカーは2億9000万台湾ドル(約11億円)という低価格で落札した。低すぎる落札額に加え、現在運行している韓国製の通勤・通学用の列車、EMU500型と600型はトラブルが続発しているため、専門家らは「悪夢の再演」と韓国メーカーの導入を懸念している。

台湾・聯合新聞網によると、韓国メーカーの落札に台湾鉄路管理局は、「関連法により、韓国の入札を拒否することはできない」とし、「けん引車のため、乗客は乗せない」と乗客に影響はないと説明。

さらに、「今回落札した韓国メーカーの車両のエンジンや変速機は日本製で、ブレーキはドイツ製と3大主要部品は韓国製ではない。トラブルを防止するため、最低でも10年のメンテナンスを提供するよう求めている」と紹介した。
(引用ここまで)

 記事中にもありますが、台湾には自強號という特急列車がありまして。
 これもう故障続発で、韓国からメンテ要員を呼んでも呼んでもどうにもならない代物。
 最終的には契約にあったはずのメンテを放棄したので、特急から格下げになったのですよ。
 それに当時の台湾総督だったかが怒ってヒュンダイロテムが出入り禁止になったのです。
 今回はどの企業が入札していたかまでは描かれていませんが、出禁解除になったんですかね。

 ちなみにその後の自強號は日立製や日本車輌製になっています。日立の885系はオリンピックジャベリンにもなっているのでベストセラーですなー。
 ちょっとした高速鉄道として、スペックがちょうどいいんでしょうね。

 しかし、「部品は日本製だから大丈夫!」っていうのもすごい話です。
 本当に心の底から懲りたんでしょうね。いくら部品が日本製でもアセンブルしているのが韓国人じゃあなぁ……。

Kindle版も出てた! これはたまらんムックですわ……