「反米民族主義」が復活する韓国(日経ビジネスオンライン)

 いつもの鈴置氏のコラム。ちょうどアメリカ大使襲撃があったときに韓国にいたキムカンこと木村幹教授との対談。
 まずは3・1節で反米の空気が韓国に蔓延していたというレポートです。

 うーん、やっぱり左派が力を持ちつつある、ということですかね。
 韓国では青年層の失業率がえらいことになっていて、これがパン・ギムンを大統領にさせるであろうというエントリを書きましたが。
 ギリシャの例を見るまでもなく、こういう社会不安に乗じるのが左派の常套手段です。
 数としては保守層の高齢者が多いのですが、その高齢者すらパク・クネに対しては匙を投げている状況ですので。

 そういう方針で立ってしまった以上、引っ込みがつかなくなるというのがいつものパターン。
 より過激な反日に、より過激な反米に向かわざるをえないのですね。
 ごく稀に「あれは選挙用のフレーズでそんなことやるわけないじゃん」っていう賢い人がいるのですが。
 パン・ギムンにそういう賢さが……ありますかねえ?
 ちなみにパン・ギムンはあのノ・ムヒョン政権時代の外相だった人間です。

 んでコラムの更新はおそらく来週ですかね。旬の話題ですから。