人口消滅国家 1号大韓民国、生き残りの道はあるのだろうか?(KBS/朝鮮語)
デビッド・コールマン(David Coleman)オックスフォード大教授は少子化による「人口消滅国1号」が大韓民国になるという衝撃的な発表をしました。実際に出生率の低下をこのまま放置すれば、2100年韓国の人口は今の半分にも満たない2000万人に減少し、2300年になると、事実上消滅段階に入るでしょう。米中央情報局(CIA)のワールド・ファクトブックを見ると、韓国の合計特殊出生率は1.25人で、224カ国のうち世界最下位圏の220位だ。ところが、このように深刻な最悪の出生率を記録しても、韓国のようになんら危機意識も対策もない国はどこにもない。

日本は1989年に出生率が1.57まで下落し、これを「1.57ショック」と呼ばれてエンジェルプランなどのさまざまな出生率の向上政策を打ち出した。ただし、国家財政をほぼ投入しなかったために、その効果はわずかなものであった。それでも韓国よりは積極的に対応して1.4を超える出生率を維持している。このレベルの出生率を維持することができれば、日本の人口消滅は私たちよりも1千年も遅れた3300年頃になると推測されています。フランスは1970年代に出生率が2.47にまで下落した際に「国家非常事態」と考え、積極的な投資を開始しました。その結果、すでに高齢化がスタートした先進国の中、出生率が2.0を超える数少ない国となっています。

このように出生率の減少がはじまったほとんどの国が自国のすべての国力を集中させて出生率の低下と戦争をしているが、我々はこのように重要な人口政策をすべてポピュリズムと罵倒して貶めるし、ゴールデンタイムを無駄にしている。特に韓国だけが「人口消滅の恐ろしい恐怖」をまったく体感していないのだ。しかし、人類の歴史を振り返ってみると、人口消滅を放置したがために滅亡の道を歩むことにされた国があまた存在している。他の先進国は、このような事実をよく知っている人口政策に莫大な国家財政を投入しているのである。
(以下スパルタなどの人口減少で滅んだ国の例)
(引用ここまで)
 人口動態予測というのは大きく外れない未来予測として知られています。特に10年、20年といった中期予測くらいまで当たりますね。
 さすがに80年以上未来のそれはどうなのよという気もしないではないですが。 

 日本の場合、2100年の人口予想は6400万人。現在からほぼ半減といったところです。
 それが韓国の場合、2000万人になる。現在の40%ほどに減少する。
 デビッド・コールマンの論文で、去年の夏くらいに発表された話でしたっけね。

 韓国は常に日本の一歩先を行く、ってヤツですか。
 日本の少子高齢化を置き去りにするくらいに激しい状況なので、算数してみれば当然こういう数字になりますけどね。 
 かつて韓国のネチズンが日本の人口動態予測を見て「日本消滅!」って喜んでいたのですが、韓国の事態はそれをはるかに上回っていたということです。

 豊島区だったかが東京で唯一の消滅可能性都市だと報じられましたが、さしずめ韓国は消滅可能性国家ってことですか。

 最大の解決策は「大当たり」の南北統一なのですが。
 韓国に北朝鮮が組み入れられた途端に、少子化になったりするかもしれませんね。韓国社会というのは過剰なまでに少子化を招くためのシステムですから。

消滅都市
高橋 慶
PHP研究所
2015-03-18