【コラム】ワシントンに桜が咲く(中央日報)
安倍首相は感慨に浸り、賛辞を惜しまなかった。米国は日本民主主義の恩師であり、西側世界の一員になったことは正しい選択だったと語った。原爆被爆国であり敗戦国の心情を十分に理解するというように、戦勝国の米国は日本を抱擁した。真珠湾空襲、レイテ湾海戦は遠のき、あたかも両国が仲良く太平洋を分けていた1919年以前に戻ったようだ。そこまでは第3国として何も言えない。しかし植民地国の血がにじむ歴史はどこへ行ったのか。過去の帝国の新しい結合なら、少なくとも帝国主義が犯した人類史的犯罪に言及してこそ正しい。

米国の植民地は官僚間接統治で、日本は軍部直接統治だったことは誰もが知っている。直接統治も天皇にのみ従属する形態だった。牽制のない暴圧政治がそのために可能だった。日本は善良な近隣諸国を銃刀で踏みにじった罪を一つ一つ告げてこそ、民主国家の資格を取得する。戦後、西側世界の一員になったのなら、なぜ韓国を「西側との聖戦」に追いやったのか理解と許しを求めなければならない。米国戦没将兵だけを哀悼するのではなく、徴兵、徴用された数十万人の韓国人と虐殺された中国人がいる。終戦70年目に初めて招請された米議会演説であるだけに、「アジア諸国民に苦しみを与えた」「痛切な反省」などの包括的な表現でごまかすべきではなかった。慰安婦問題が「韓国疲労症」を生んでいるのかは知らないが、それは帝国的犯罪の象徴であり雷管だ。 (中略)

韓国も過去の歴史に対する謝罪を受けようとほとんど狂いそうな状況だ。万世一系の天皇秩序、皇宗皇祖の神聖的啓示によるすべての過ちは崩壊したファシズムとともに埋められた。残酷な暴力統治を考案した張本人も無責任の空間で蒸発した後、過去の歴史に責任を負うべき現代の日本はない。河野洋平元官房長官や村山富市元首相は「無責任の伝統」から外れた人だ。民主党のランゲル議員をはじめとする25人の議員も例外的な米国人でないことを願う。
(引用ここまで)

 韓国は絶対の正義である。
 それなのにアメリカがそれを認めない。
 それどころか絶対の悪であるはずの日本を認め、盟友と持ち上げるようになった。

 結果、「でーいじー〜♪」と歌を歌うようになってしまったのですね。
 あ、「2001年 宇宙の旅」という映画で、HAL9000というコンピュータが2系統の異なる命令を与えられて、狂ってしまった結果、初期化される最中に「私は歌も歌えます」という話をしたという元ネタです。

 いやぁ、日本は韓国にこれほどまでにひどいことをしてしまったのですね(笑)。
 あんまり強い言葉を使いたくはないのですが、ここまで発狂されてしまうとは。
 コラムの中味に言及しません。もう、憐れになるほどですから。

 韓国人は真性で「アメリカは圧力を加えて安倍の演説で韓国に謝罪をさせるはず」と思いこんでいたのですねぇ。
 で、それが覆されてしまったどころか、スタンディングオベーションを10回以上も受けてしまう。演説自体も評価が高かったと。
 記事中にあるように、25人だかの議院は事前から「謝罪しろ!」って叫んでいたのだけどもそれはあくまでも戦局に韓国系住人がいるかどうかってだけの話。

 日本から見たら安倍総理の演説内容は「当然の勝利」であり、「韓国は必敗であった」って評価でしかないのですが、韓国に与えた衝撃は小さくなかったようですね。
 それも精神崩壊を共なうほどの衝撃だったようです。 

2001年宇宙の旅〔決定版〕
アーサー C クラーク
早川書房
2013-07-17