自動車産業の空洞化防げ…半額賃金実験=韓国(中央日報)
光州(クァンジュ)広域市が自動車工場誘致に向け生産職1人当たり4000万ウォン水準の「半額雇用」を提案した。現代・起亜自動車をはじめとする韓国の自動車生産職1人当たり年俸が約9000万ウォンであることを考慮すると破格な措置だ。製造業者がほとんどなく地域経済が「空洞化」の危機を迎えていることから出した打開策だ。

特に米国ゼネラルモーターズ(GM)が高賃金などにより低下する生産性で韓国GMの量産車規模を大幅に減らす代わりに相応量の生産をインド工場に振り向けると明らかにした中で出てきた発言でさらに注目される。

光州市の尹壮鉉(ユン・ジャンヒョン)市長(66)は先月30日に中央日報のインタビューで、「韓国企業が海外に投資しながら韓国工場への投資を敬遠する理由は、高賃金、労使関係を含めた労働競争力の低下。労・使・民・政の4者が全員協力し新しい形態の雇用を作り出して地域経済を回復させ韓国の製造業空洞化を防ぎたい」と話した。光州に追加の自動車生産施設を誘致し、雇用を創出する代わりに、賃金は既存の半額程度に下げるという意味だ。
(引用ここまで)

 見える、見えるぞっ!
 私にも『一時期とはいえ本来の労働者の半額で働いたのだから満額の賃金をよこせ』と叫んでいる労働組合が見えるっ!

 もうね、絶対にやめておいたほうがいいと思いますけどね。
 そんな風にして特別な労働者を作って同じ労働をさせているのに給料倍以上に違うなんていう例は意識を荒れさせる元にしかなりませんわ。
 現にヒュンダイでは正規労働者と非正規労働者で扱いが本当に違っていて、ソウルモーターショーに乱入するとか、工場襲撃とかをやってるんですから。
 あまりにも扱いが悪くて、アメリカのホワイトハウスに陳情したのもヒュンダイ自動車の非正規労働者でしたね。
 最高裁判決は出ているのだけども、それに従わないということで外圧を使おうということでそんなんやっていたんだったかな。

 最良のパターンで一番上。
 最悪は工場破壊までありえます。……いや、本当に。
 双竜自動車は身売りに反対したときに、民主労総という悪名高い労働組合に加入して援護をしてもらおうとしたのですが、交渉が決裂したら「雇用主に罰を与えるのだ」とか言い出して、工場の機械を破壊してましたから。
 その後、双竜自動車労働組合は民主労総から抜けましたが後の祭り。

 給料が高かろうと安かろうと世界的に見ても韓国人労働者の生産性は最悪なのですから、海外に活路を見いだすしかないはずですがね。