【社説】だぶつくドル資金、内需拡大で解決せよ(朝鮮日報)
 韓国政府は海外の株式、ファンド投資に対する税制支援を拡大するなど海外投資活性化策を取りまとめることを決めた。個人の海外への証券投資だけでなく、海外での企業の合併・買収(M&A)、年金や投資ファンドによる海外投資を支援するための総合対策となる。 (中略)

 代わりに韓国に流入したドル資金が海外に流れるようにしてやれば、自然にウォン切り上げ圧力が緩和され、円安への対応も容易になる。この機会に国内株式投資に比べはるかに不利な海外投資関連税制を大幅に見直す必要がある。世界の原材料価格が暴落した今こそ、海外資源投資を再開するのに最適なタイミングだとの指摘も多い。

 ただ、海外投資活性化はもっと長期的な視野で推進すべきだ。年金や投資ファンドをはじめとする韓国国内の機関投資家が積極的に海外投資を行わない最大の理由は、海外の株式・債券に関する投資専門家が不足しているためだ。こうした状況で税制優遇策を取り、海外投資を短期間に増やせば、大きな後遺症を生みかねない。

 経常収支を管理するためにさらに抜本的な解決策となるのは内需を喚起し、自然に輸入が増えるようにすることだ。常に企業投資が活発となり、それで雇用や家計所得、消費が増えることに勝る経済対策はない。
(引用ここまで)

「めうちゃんはこれまでウォン売りドル買いで覆面介入してきてウォン安誘導してきた」
「覆面介入でウッハウハめう」
「でもアメリカとIMFに怒られるからもう介入できない」
「介入できないめう……」
「そこで今日から内需を増やして、輸入を増やす」
「増やすめう」
「すると経常黒字が減ってウォン安にできる!」
「やっためう! すごいめう!」

 とまあ、雑なキャラクターの消費をしたくなるくらいに机上の空論。上記のやりとりについては「社畜めう」で検索。

 とにかくドルをドルとして使える手段を考えないとダメなのですよね。
 貿易黒字が出ると手元ドルをウォンに替える必要があるので、それだけでもウォン高。ついでに機関投資家にその傾向を狙われてよけいに通貨高に。

 で、 その手段が海外投資ってことなのですが。
 いくらウォン高っていっても、これからデフレに向かう韓国でM&Aをやってくれる企業なんてあるんでしょうかね?
 これまでと同じように内部留保を貯めこむだけではないかと思うのですが。

 ……そのための内部留保への課税案か
 意外と考えているのかもしれませんね(笑)。

 でもまぁ、このまま輸入が減り続ければいつかは貿易黒字も経常黒字も減っていきますよ。
 がんばって!