誤解・思い込み…特異な韓国(産経新聞)
 日本は60年前の会議にも招かれた縁があり今回、安倍首相が出席したが、韓国人にはこれが理解できなかったらしい。「日本は侵略国で韓国を支配した植民地主義の国だったはずなのに」というわけだ。

 知り合いの韓国マスコミのOBも首をかしげていたので「いや、東南アジアや中東、アフリカ諸国には、日本はアジアが欧州の植民地支配から解放されるきっかけを作ったと評価する声があるからだ」と説明したところ驚いた表情で「そんなはずはないだろう」という。

 「日本はアジアを侵略、占領した」というので「いや日本による占領は数年間で、アジア諸国にとっては欧州諸国による長期の植民地支配から解放されたことの方がはるかに重要だったからだ」と重ねて説明したが最後まで認めようとしなかった。

 知識人に属する韓国人でもこの程度なので、多くの韓国人は「日本は今もアジアの国から恨まれている」と誤解し思い込んでいる。韓国が「アジア」というときは、イコール韓国と中国ということでほかの国は視野に入っていないのだ。

 いつもジコチュウで視野が狭いため、バンドン会議60周年会議で安倍首相の演説に過去の歴史に対し反省だけがあって謝罪が入っていないと批判したのは、参加もしていない韓国だけだった。
(引用ここまで)

 記事はこの後に日本がアジアの開発に役立ったという外務省の例の動画の話に、韓国が燃え上がった話にも移ります。朝鮮日報を中心としたマスコミが、でしたけどね。
 で、「韓国だけは反日に燃え上がったものの他の国からそんな声は聞こえない」と。
 「レキシニンシキガー」を原則として外交をやっている国なんて他にはないでしょという黒田勝弘氏の記事。

 なぜか韓国人は「アジアは韓国の味方だ」って思いこんでいる節があるのですよ。
 でも、現実はその韓国人の中の理想とはかけ離れている。
 韓国が「我々は同じ日本の被害者であるアジアの国々と連携して対応する」とか言い出しても、けっきょく立ち消えってパターンはいくつもありますね。
 たとえばロンドンオリンピックで体操日本代表のユニフォームが旭日旗を連想させるっていう話題でも「アジアが怒るぞ!」ってやっていたのだけども、尻切れトンボ。やるならIOCに正式提訴すればいいのに。
 まともに相手をしてくれるところがないのです。

 場合によっては「日本は本来、アジアの国々から突き上げをくらうべきなのに、そうなっていない」という現実が見えていることもあります。
 でも、そこから「そこで韓国がアジアのそういった国々に本来あるべき怒りを教えて、連携を深めるべきだ」なんて、あさっての方向に行くこともあるのですよね。

 でも、自分たちのものの見方が間違っているとは考えない……というか、考えられない。
 なにしろ「道徳性」においては韓国、もしくは韓民族こそが世界最高峰の国ですから。 
 時折、海外特派員の中には目から鱗が落ちて、まともに目が見えるようになってしまった悲しい韓国人も存在するのですけどね。