仁川市、ドバイ国営企業のスマートシティの業務協約を締結(ヘラルド経済/朝鮮語)
仁川市はドバイ国営企業スマートシティと「スマートシティ・コリア建設関連、正式業務協約(MOU)」を締結したと29日明らかにした。
ユ・ジョンボク仁川市長は同日午後、仁川(インチョン)市長接見室で開かれた業務協約締結式でスマートシティのハーフェズCEOと署名をした。

条約の主な内容としては、・仁川市とスマートシティ間の協力関係の構築 ・雇用創出を通じた国内経済の活性化 ・すべての活動が容易なビジネスクラスター造成 ・高度な技術と知識ベースの企業、国際的な教育機関の誘致などが盛り込まれている。

これと関連し、ドバイスマートシティは、マスタープランの策定と進行を目指し、相互の緊密な協議を経て、具体的な投資規模などを確定して早急に韓国国内法人を設立することにした。
ドバイスマートシティはドバイ国王所有ドバイ・ホールディングの子会社で、ドバイ・ホールディングは11個のドバイ経済自由区域を開発に成功したチコムインベストメント、世界最高級7つ星ホテルのバージ・アル・アラブを建設したジュメイラ・グループ、ドバイランドを建設するタルト堰とドバイインベストメントグループなど、20以上の子会社を所有している。

スマートシティは、情報通信技術(ICT)バイオなど先端産業と大学研究所などの教育機能を組み合わせた未来型知識クラスタの都市で、知識ベースの経済に基づいたドバイ式創造経営の代表的モデルで評価されている。

2003年に造成した「スマートシティドバイ」はマイクロソフト、IBMなど3,000余りの著名な世界的企業と450以上のグローバル教育機関が集まっており、2009年にヨーロッパ地域を拠点とするマルタに進出を開始し、インドコーチ(2015年5月1段階完工)など、世界進出に積極的に乗り出している。

世界で3番目の候補地に仁川を選択したことについてハーフェズCEOは「仁川の優れた投資インフラはもちろん、飛行時間で3時間半以内に世界人口の4分の1が住んでいる地理的優位性が最大の強みであるため」とし、「現在は中国、エジプトなど世界の多くの国からもラブコールを受けている」と述べた。

ユ・ジョンボク市長は「仁川黔丹に建設されるスマートシティ・コリアは「Work、Live、Play、Learn、Create」が複合的に行われる環境にやさしい自足都市に造成される」とし「今後、グローバルICT、ヘルスケア、金融、エネルギー企業と海外の有名教育機関が誘致されている国際都市での開発が大きく期待される」と明らかにした。
(引用ここまで)

 世界遺産の話題で引っ張りまくられているうちに、なんとあの仁川のフューチャーシティが「スマートシティ」と名を変えてMOUを締結していましたよ。
 3月の頭に「ドバイから4000億円規模の投資がくる!」と騒ぐだけ騒いで、その後まったく音沙汰なしだったのですが。

 ただ、記事には色々書いていますが、そのソースはプレスリリースだけ。
 実のある記事にはなっていませんね。
 その上、投資規模も不明。

 フューチャーシティだった当初は、MOU締結は準契約で拘束力が強いとかなんとか言っていたのですが、実際にはそのMOUすら結べなかったのですよね。
 今回のMOUに際しては、拘束力だのなんだのそういった話はまったくなし。
 まあ、いわゆる一般のMOUということなのでしょう。

 尻つぼみの予感がものすごいしていますね。
 なにしろ、あの仁川ですから。