「K9自走砲・K2戦車、このまま行けば国際市場から押し出される」=韓国(中央日報)
水中で目標物を見つけられない国産魚雷「ホンサンオ」、2010年11月23日延坪島(ヨンピョンド)砲撃戦当時、砲弾が砲身にひっかかって発射できなかったK9自走砲、エンジンと変速機が別に作動して全く動けないK2戦車、水に浮かぶはずだったのに沈んでしまったK21戦闘歩兵装甲車、射撃途中に爆発したK11複合型小銃…。すべて国防科学研究所(ADD)が名品と宣伝した武器だ。しかし、実際の実戦や訓練では「役立たず」だった。来月6日で45周年をむかえる、「自主国防の産室」という言葉から生まれたADDの暗い歴史だ。

ADDのチョン・ホンヨン所長は29日の記者懇談会で「品質強化活動が不十分でK系列など野戦部隊に配置した国産武器に欠陥が頻繁に起こり国民の安保不安をあおってしまった」と反省した。

チョン氏は「K9自走砲などはすでに開発されて数年から20年以上過ぎたが、一度もアップグレードされていない」とし「米国はM1戦車だけとっても6回アップグレードしたが、K系列の武器は開発した時の状態そのままなので、このまま放置すれば国際市場から押し出されるのは時間の問題」とも述べた。
(引用ここまで)

 なんか記事を見るとこれまで韓国の装備品が国際市場で好評を受けていて、ばんばんセールスに成功している。
 だけども更新や近代化改修をしていないから時代に乗り遅れそうになっているというようなイメージを抱いてしまいそうになるのですが。

 K-2はトルコに砲塔を除いたガワだけ。
 K-9もトルコとポーランドにやっぱりガワだけ。
 どちらもパワーユニットは外国製のものを採用。
 まあ、それでも輸出実績があるだけマシなほうではあるのでしょうが。

 どれも「名品兵器」というのは自称しているだけで、実際には「お笑い韓国軍」の系列に連なるものですよね。
 韓国的にはできるだけ小さな開発費で輸出のできるベストセラー兵器みたいなもの、言ってみれば韓国版グリペンのようなものを作りたいのでしょう。
 そもそも兵器、高速鉄道、原子炉といったこれまでになかったものを輸出できるようになって、新たな経済エンジンとしたいというのはイ・ミョンバクの念願だったのです。
 「経済大統領」と呼ばれていただけあって、韓国の輸出経済が行き詰まっていることを把握していたのでしょうね。
 まあ、分析はできていたのかもしれませんが、手腕はアレだったわけですけども。
 原子炉と兵器はダンピングにダンピングを重ねて、資金援助までしてようやく単発輸出が成功するていど。
 高速鉄道に関してはあのブラジルですら猫またぎ。
 兵器に関しては韓国国内で不正の温床と化している状況じゃ、怖くて誰も買いません。

 これからもお笑い韓国軍は続けてほしいのですが、政府から徹底した監査が入ってしまっているようです。
 それでも……それでも韓国ならやってくれるはず。なぜならそれが李氏朝鮮時代からの習いなのですから。