(ゲキサカ)
 トッテナム加入が秒読みとみられるレバークーゼンの韓国代表FWソン・フンミンだが、後味の悪い旅立ちとなりそうだ。 (中略)

 同紙によると、クラブ間では合意に至っていない段階にも関わらず、フンミンはチーム練習を無断欠席した上で、26日には渡英し、トッテナムへのメディカルチェックへ向かっていたという。チームメイトのチャルハノールは電話とSMSで連絡を取ろうとしたものの、返事はなかった。

 チャルハノールは「ソンは偉大な選手だ。だが彼は彼の父親や代理人の間違った助言に従っているのは残念だと思う」と韓国代表FWの選択に肩を落とした。

 また、レバークーゼンのシュミット監督は「彼は偉大な選手であったが、間違ったアドバイスに従ってしまっているようだ。我々チームにとっても、彼自身にとっても理想的とは程遠い行動だった。欧州CLでプレーするよりも、移籍することが彼にとって大事だったんだろうね」と皮肉っている。
(引用ここまで)

 韓国籍を持つモナコ人であるパク・チュヨンがリーグアンのリールから夜逃げしたことを思い出しますね。
 あのときはまだ契約はしていなかったときでした。
 なので、パク・チュヨンのあの夜逃げはまだ「信義にもとる」というものだったのですよ。

 でも、今回は完全に契約中。
 それもチャンピオンズリーグのプレーオフ中。
 CL本戦に出られるかどうかはクラブにとってはかなり大きな問題ですが、ソン・フンミンにとっては大した問題ではなかったのでしょうね。

 しかし、レヴァークーゼンからトットナムへの移籍って微妙だと思いますけどね。
 レヴァークーゼンはドイツブンデスリーガで4位、CLプレーオフからの参加できるクラブ。
 トットナムはプレミアリーグで5位前後が定位置。ここ数年、ELにしか出られていない。
 微妙。

 記事中にもあるように、 ソン・フンミンは異常なくらいに父親の言うことを絶対的に守るのですよね。
 ロンドンオリンピック代表にもなれる年齢だったのですが、親父曰く「どうせ兵役免除に必要なメダルが取れるわけもない」で招集を頑なに拒否。
 で、クラブを優先してどうなったかはご存じの通り。
 パク・チュヨンにならって兵役も夜逃げするんでしょうかねー。