少子化進む韓国 昨年の出生数は過去最低水準  (聯合ニュース)
【世宗聯合ニュース】韓国統計庁が25日発表した2014年の出生統計(確定値)によると、昨年の出生数は43万5400人で前年に比べ約0.2%(1100人)減少した。1970年に統計を取り始めて以来、2005年(43万5000人)に次いで2番目に少なく、少子化が一段と深刻化したことが明らかになった。出生数は10年から12年にかけて増加した後、2年連続でマイナスとなった。

 人口1000人当たりの出生数を示す粗出生率は8.6で、前年と同水準。2年連続で過去最低を記録した。

 1人の女性が一生に産む子どもの数に相当する合計特殊出生率は1.205で、前年を0.02ポイント上回った。出生数の減少率よりも20〜30代女性人口の減少率の方が大きいことを意味する。韓国の合計特殊出生率は経済協力開発機構(OECD)34加盟国のうちで最低水準にある。
(引用ここまで)

 昨日の「高校生が勉強漬け」という話につながっている記事ですね。
 現在のいわゆる適齢期にある韓国人は大半がIMF管理下以降に育っている人たち。
 つまり、より競争が苛烈になった韓国で育ったわけですね。

 で、自分の経験に照らしあわせて子供に自分のような経験をさせたいのかと考えた結果が、世界最速での少子高齢化だというわけです。
 アホみたいに勉強しても正規職につけるのは3割、勝ち組になれるのは4%の財閥に就職できた人間だけ。
 それもこれから定年延長制度で新卒はより厳しくなる。

 そんな世界に属させたいのかという話ですし、生まれ変わったらその国にもう一度生まれたいかという話でもあるわけですが。
 ま、それよりも前に貧しくて子供なんか作れるわけがないっていう側面もあるでしょうけどね。