米中二股 韓国が断ち切れぬ「民族の悪い遺産」(産経新聞)
産経コラムを「論評する価値なし」と一蹴=韓国政府当局者(聯合ニュース)
李氏朝鮮(1392〜1910年)も末期、清→日本→清→日本→ロシア→日本→ロシア…と、内外情勢変化の度に事大先をコロコロと変えていった。そのDNAを色濃く継承する韓国は、李氏朝鮮の再来を思わせる見事な「事大ブリ」を披露する。最大の貿易相手国・中国が主導する金融秩序には自ら身をささげ、朴槿恵(パク・クネ)・大統領(63)は北京で催される《抗日戦争勝利70年記念》軍事パレードを参観する。(中略)

李氏朝鮮には、朴大統領のような女性の権力者がいた。第26代王・高宗(1852〜1919年)の妃・閔妃(ミンピ、1851〜95年)である。
(引用ここまで)
産経新聞政治部専門委員の野口裕之氏が31日、同紙電子版に掲載したコラムで、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領を朝鮮王朝時代の王妃・閔妃(死後に明成皇后)と比較して韓国で波紋を呼んでいることについて、韓国政府当局者は聯合ニュースに対し、「歴史歪曲(わいきょく)と歴史修正主義のDNAを持ち、過去の歴史に対して厚顔無恥な主張を日常的に行う日本国内の特定の人物と、これと関係する報道機関の根拠の無い記事に対し、政府レベルで論評する価値はまったく感じることができない」と批判した。

 「米中二股 韓国が断ち切れぬ『民族の悪い遺産』」と題した同コラムは来月3日に中国・北京で開かれる抗日戦争勝利70年を記念した軍事パレードに朴大統領が出席することを、朝鮮王朝時代から続く「事大主義」と主張している。
(引用ここまで)

 産経新聞のコラムに大反応です。
 「論評に値しない」とか言いながら、涙目レベルで反論ですもんね。
 上にも引用しましたが、もう一回引用しちゃおうかな。

 「歴史歪曲と歴史修正主義のDNAを持ち、過去の歴史に対して厚顔無恥な主張を日常的に行う日本国内の特定の人物と、これと関係する報道機関の論拠の無い記事に対し、政府レベルで論評する価値はまったく感じることができない」

 ……ですって。
 朝鮮中央通信の「無慈悲な報復シリーズ」に似通ったものを感じますよね。
 前にも書きましたが、儒教的な上から目線の通達をやらせるとこうなるっていう典型例なのです。
 あくまでも日本より上の位置に韓国が存在しているという意識の証拠ともいえますか。

 それにしてもパク・クネの行動がまるで閔妃というのは、韓国ウォッチャーの共通見解なんじゃないかなぁ。
 東アジア史をあるていど以上の深さで学んでいる人間であれば、90%以上がそう感じていると思いますよ。
 中国の抗日戦勝パレードへの参加っていうのは、そう感じさせるに充分な出来事なのです。
 このコラムが韓国国内で話題になったというのも「そういう視点があったんだ」っていう部分があったからじゃないんですかね。

 ……まあ、ドラマとかで「慈悲深い国母だったが日本人に暗殺された」みたいなイメージが浸透しちゃっているらしいので、実際の歴史を知らないだけかもしれませんが。