金融監督院「韓国、人民元の域外ハブに」(中央日報)
金融監督院は27日、上海で韓中の金融専門家が集まる中、韓中金融調査研究会を開き、両国の金融産業の共同発展方案および懸案について議論した。この日の研究会で金融監督院の朴世春(パク・セチュン)副院長は「今後、人民元貿易決済活性化のために人民元の流動性確保が最も重要だ」とし、「韓国はウォン・人民元直取引市場を開設するなど人民元の域外ハブになるための努力を継続している」と強調した。
(引用ここまで)

 人民元とウォンというローカルカレンシー同士での直接取引があるんですか。
 まあ、外需一本槍の国で全貿易量の1/4を占める国相手ですから、ウォン→ドル→人民元みたいなまだるっこしいことはやってられないというのが本音ではあるのでしょう。
 手数料だって安くはないですしね。
 その一環として中韓為替スワップ協定が生まれたってところなのでしょう。
 貿易で不都合があってもあるていどは互いを援助できるような仕組みがないと、直接取引なんてやってられませんよね。

 でも、こんなんをやっていると通貨圏に呑み込まれていくのですよ。
 もちろん、大きいほうが小さいほうを併呑するわけですが。
 ソウルで普通に人民元が使える日もそう遠くはないのかもしれませんね。

 「人民元の域外ハブ」とはなぁ……。